こんにちは!せとちゃんです!
一姫二太郎(4歳、2歳)を育てながら、ワーキングマザーをしています。
先月からドリルデビューをした2歳の太郎ちゃん。
なんとなく習慣化するまでのあれこれを紹介したいと思います。
2歳息子はほったらかしになりがち
姫ちゃんが2歳のころの写真を見返していると、
今、2歳の太郎ちゃんにはできていないなぁと思うことがたくさんあります。
姫ちゃんが2歳のころ、というのは、太郎ちゃん出産後の育休中だったので、
正直おうち時間に暇を持て余していた、というのもあり、色々手をかけてあげられていました。
例えば、その一つが、ドリルです。
といっても、1日数枚運筆をやる程度でしたが、
太郎ちゃんのお昼寝中に5分くらいドリルをするというのが日課になっていました。
ところが、太郎ちゃんはもう2歳も後半に差し掛かっているのに、
全くドリルなんてやったこともありませんでした。
鉛筆を握らせたことすらありません。
そこで、先月は、『こつこつドリルをする』という目標を立てて、
平日はほとんど毎日2~3枚のドリルをすることを始めてみました。
2歳息子のドリル習慣が定着するまでの試行錯誤
太郎ちゃんとドリルを始めて最初の数日は物珍しさで楽しんでくれていました。
姫ちゃんがママとドリルをしている姿を見ていたので、最初の食いつきはよかったのです。
しかし、すぐに飽きてやらなくなってしまいました。
今日は一緒にドリルする??
やらな~い!太郎ちゃん、いまいそがしいから!
姫ちゃんは、ママと一緒であればなんでも楽しそうにやってくれていたので、初めての悩み事でした。
ある育児書には、こんなことが書いてあります。
男の子の一生を決める0歳から6歳までの育て方(竹内エリカ)
女の子は比較的いろいろなことに幅広く興味を持ち、人に促されても集中力を発揮しますが、男の子は、人から言われたことには興味を持たなかったり、集中しなかったりします。男の子は自分が興味あることにしか、集中しないのです。
『男の子の一生を決める0歳から6歳までの育て方』P.120~121
怒って強制的にやらせる、なんてことは絶対にしたくなかったので、
どうやって太郎ちゃんに興味を持って楽しくやってもらうか、
毎日毎日試行錯誤していました。
その結果、効果のあった方法を2つご紹介します。
①トミカのドリルを買う
定番のくもんのドリルを毎日1枚やっているのですが、単調な運筆にすぐに飽きてしまいました。
くもんのはじめてのおけいこ(くもん出版)
そこで導入したのが、太郎ちゃん大好きトミカのドリル!
トミカでできちゃう!ちえあそび
このドリルを見せるだけで、椅子に座ってくれるようになりました!
のりもの大好き太郎ちゃんが食いつくドリルを今後も探していきたいと思います。
ちなみに、他に太郎ちゃんがやっているドリルは七田式ドリルです。
ちえできるかな
すうじをおぼえよう
②ご褒美のおやつ
トミカのドリルであっても、気分が乗らない日も出てきます。
最終的に、ドリル習慣化に1番効果大だったのは、ご褒美のおやつです。
こども食育グミ(すくすくノッポくん)
毎日食べるのであれば、できるだけ栄養のあるものをということで、
我が家では、食育グミをご褒美にしています。
夜に食べることが多いので、歯に優しいという点も魅力的でした。
ちなみに、1日4~6粒推奨らしいのですが、我が家では毎日1人1粒です。。
高いんですもの~~。。
でも、このグミのおかげで、平日の夕食後にドリルをするという習慣を定着させることができました。
さいごに
子どもの集中力は年齢+1分なんて言われていますが、
太郎ちゃんも1日ドリル2~3枚。
簡単なものなので、あっという間に終わってしまいます。
3分もかかっていません。
それでも、コツコツ継続しているだけで、身につく能力の差は大きなものになると思います。
これからも、細々とではありますが、ドリル習慣を続けていきたいです。
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