こんにちは!せとちゃんです!
一姫二太郎(4歳、2歳)を育てながら、ワーキングマザーをしています。
明日はバレンタインですね。
我が家では、ちょっと早いですが、3連休中にバレンタインをしました。
炊飯器で作るチョコスコーン
今年、娘とチャレンジしたのは、炊飯器で作るチョコスコーンです。
最近ご飯作りでも、炊飯器利用にハマっている私。
お菓子作りも炊飯器にチャレンジしてみました。
材料
- ホットケーキミックス 100g
- 牛乳 40cc
- サラダ油 大さじ2杯
- ミルクチョコレート 50g
子どもとお菓子作りをするときは、だいたいホットケーキミックスを使うレシピを選ぶようにしています。
簡単で失敗が少ないというのは、とっても魅力的です!
作り方
- 材料をすべて入れてまぜる
- 6等分に切る
- 炊飯器に入れて、通常モードで炊飯する
以上終わりです!
簡単~!!
しかし、出来上がったスコーン。
炊飯窯に接している底の部分は、こんがり焼けているのですが、上部は生焼け。
レシピには「様子を見ながら追加で炊飯する」と書いていたのですが、
結局残った材料でマフィンも焼いたので、最後はオーブンで焼き上げることにしました。
炊飯器って便利なんですけど…やっぱり向き不向きがあるんでしょうね。
これからも、炊飯器料理を追求していきたいと思います。
子どもとお菓子作りのメリット
私自身食べる専門なので、お菓子作りはめったにしません。
(買ったほうが美味しいでしょ~という気持ちもあり笑)
でも、姫ちゃんはおままごとが大好きで、おうちクッキングが大好きです。
時間に余裕があるときには(ほんとたま~にですが)、簡単なごはんやお菓子を作ることもあります。
子どもとお菓子作りをするメリットを考えてみました。
①手先を使う
こねる作業、まぜる作業が多く、手先を器用に使う必要があります。
②数字や単位に触れるきっかけとなる
特に、お菓子作りは、材料の計量が重要です。
測りや軽量カップを使って、なるべく自分で測定してもらうようにしています。
少しずつ、グラムやmlなどの単位も意識して会話に盛り込み、自然と単位を感覚でわかるようになったら良いなと思っています。
③身体にやさしいお菓子を食べることができる
手作りのお菓子だと、自分でレシピを選ぶことができます。
今回はバレンタインだったので、チョコレートを入れていますが、本当は太郎ちゃん(2歳)にはあまりチョコレートは食べてほしくないもの…。。
(姫ちゃんは3歳からチョコレート解禁したのですが、太郎ちゃんはすでにチョコレートデビュー済み笑)
太郎ちゃんのスコーンには、チョコレートを少な目にする等多少の調整ができます。
さいごに
出来上がったスコーンとマフィンをプレゼントしたら、パパと太郎ちゃんは大喜び。
Happy Valentine♡大好きだよ~♡
そう言いながらスコーンを渡す姫ちゃんは、とってもかわいかったです♡
働いている時は、義理チョコを調達しなきゃ…とちょっとめんどくさいと感じていたバレンタインですが笑
今では、子どもとのおうちクッキングを楽しめる良いイベントです♡
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