うんち展に行ってきた!親子で楽しむ知育ドリルと体験コーナーが満載!

国内(日帰り)

こんにちは!せとちゃんです!
一姫二太郎(5歳、3歳)を育てながら、ワーキングマザーとして日々奮闘しています。

「うんち展(No UNCHI, No LIFE)」って、聞いただけでちょっと笑っちゃいますよね。

でも行ってみたら想像以上に奥深くて、子どもも大人も学びがたっぷり!

今回は5歳の娘と一緒に、東京ドームシティで開催中の「うんち展」に行ってきた体験レポをお届けします。

知育にぴったりのドリルや、体験型展示の魅力もたっぷり紹介します!


“本物のうんち”がずらり!

娘と2人で「うんち展(No UNCHI, No LIFE)」に行ってきました。

会場は東京ドームシティ内のGallery AaMo(ギャラリー アーモ)

世界中の生き物の“本物のうんち”が展示されているという、なかなかパンチのあるイベントです!


うんちに関する豆知識が学べるのはもちろん楽しいのですが、実物の動物の剥製展示がとにかくリアルで迫力満点。

間近でじっくり観察できて、動物好きの子にはたまらない展示でした。


一番の目玉は「うんち展ドリル」!

娘が特に夢中になったのが、有名な「うんこドリル」とのコラボで生まれた**『うんち展ドリル』**。

館内のあちこちにヒントがちりばめられていて、クイズ感覚で展示を楽しむことができます。


娘は問題の答えを探すのに夢中で、関係のない展示を素通りしてしまう場面も…(笑)

でも、「美術館ビンゴ」や「展示ラリー」が知育に効果的だと聞いてはいましたが、ここまで集中している様子を見るのは初めてでした!


帰宅後はパパに

ウォンバットのうんちは、しかくなんだよ〜!

と得意げに話していて、しっかり記憶に残ったことにもびっくり&嬉しくなりました。


体験型の展示も充実!

展示の途中には、子どもが楽しめる体験コーナーもいくつかあります。

  • ゾウのうんちの重さを体感できるコーナー
  • 昔の肥桶(こえおけ)をかついでみようコーナー

ただ見るだけでは飽きてしまいがちな小さな子どもたちにとって、こういった“体を動かす展示”があるのはありがたいですね。


トイレットペーパーの来場者特典にびっくり!

なんと、来場者特典として1人1つトイレットペーパーがもらえます!

ただこれ、意外とかさばります(笑)

うんち展のあとに予定を詰め込みすぎると、荷物がちょっと邪魔に感じるかも…。


所要時間や混雑状況は?

私たちは土日の朝イチに行きましたが、混雑もなく、自分たちのペースでのんびり楽しめました。

所要時間は約40分ほど。

人混みが苦手な方にもおすすめできる、穴場スポットかもしれません。


【開催概要】うんち展(No UNCHI, No LIFE)

📍会場:Gallery AaMo(ギャラリー アーモ)
(東京ドームシティ内)
東京都文京区後楽1-3-61

🚃アクセス
・JR「水道橋駅」東口より徒歩約1分
・都営三田線「水道橋駅」A2出口より徒歩約3分
・東京メトロ丸ノ内線・南北線「後楽園駅」2番出口より徒歩約6分
・都営大江戸線「春日駅」A1出口より徒歩約7分

📅会期:〜2025年5月18日(日)まで
開館時間:10:00~18:00(最終入館は17:30)
🎟料金
・大人(中学生以上):1,500円
・子ども(3歳〜小学生):900円
※2歳以下無料

🌐公式サイト
https://no-unchi.jp/


以上、親子で行く「うんち展」体験レポでした!

「ちょっと変わったイベントに行ってみたい」「子どもに楽しく学ばせたい」という方にぴったりの展示です。

気になる方は、ぜひ会期終了前に足を運んでみてくださいね!



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