トキワ荘ゆかりの地(椎名長駅)散策(2023年11月のママ息抜きデー)

ママのリフレッシュ

こんにちは!せとちゃんです!
一姫二太郎(4歳、2歳)を育てながら、ワーキングマザーをしています。

我が家では、夫と私が月に1回、息抜きデーとして、自由に過ごす時間を設けています。

パパでもママでもなく、“自分”のために使う時間をとるためです。

↓詳細は過去記事で紹介しています。

今月のママの息抜きデーは、トキワ荘マンガミュージアムで開催されているよつばと原画展に行きました!

今日はトキワ荘のその他の展示や周辺を散策した話をしたいと思います。

トキワ荘マンガミュージアム 基本情報

トキワ荘をご存じですか?

トキワ荘は手塚治虫をはじめとする漫画の巨匠たちが、青春の日々を過ごした伝説のアパートです。

トキワ荘ミュージアムは、マンガの聖地として作られた施設で、当時の部屋の様子が再現されています。

都営大江戸線・落合南長崎駅(池袋駅より1駅)から徒歩5分。

わたしは、運動がてら池袋駅から30分ほど歩いて行きました!

なお、靴を脱いで入館する施設で、裸足での入館ができないので、靴下を忘れずに!!

私は忘れてしまい、お借りすることとなってしまいました…。

トキワ荘マンガミュージアム 2階展示

トキワ荘マンガミュージアムの2階は、木造アパート・トキワ荘をリアルに体験できるフロアとなっています。

漫画家の部屋、共同炊事場、便所等、当時の様子が再現されています。

部屋は想像より小さいです。

決して環境が良い場所とは言えません。
(トイレはめちゃくちゃ臭かったそうで…。。。)

でもそこに、とにかく漫画が大好きな若者が集まって、漫画を描くことに熱中したり、時には漫画家同士で熱く語りあったり…

そんな情熱、『好き』というパワーから、あの有名な漫画たちがうまれたんだなと思うと、胸が熱くなりました。

また、漫画家さん達は、貧しい時期にも、映画を観たり、本を読んだりというインプットは欠かさず行っていたそうです。

インプットなくして、アウトプットはできない

”天才”なんて言われている人たちも、地道な努力があってこその栄光の獲得なんですね。

「自分には才能がないから…」

なんて言い訳はせず、何か好きなことを見つけて熱中する努力を努力と思わないほど熱中できるものを見つけることが人生を変えるポイントだと感じました。

トキワ荘ゆかりの地散策

トキワ荘マンガミュージアムの周辺には、昭和の漫画家が暮らした当時の面影を残す街並みがあります。

周辺MAPもあちこちにおいてあります。

松葉

多くのマンガに登場するラーメン店。

漫画家さんたちもよく出前をとって食べていたそうです。

トキワ荘通り昭和レトロ館

昭和20年代に立てられた百貨店を改装・整備した文化施設

1階にはマンガピットというスペースがあり、大人一人500円で、約7,000冊のマンガが読み放題となっています。

もう少し時間があったら、行きたかったなぁ。。

子育て地蔵尊

散策の最後に、ここで子ども達の成長を祈願して帰りました。

ランチ:赤門テラス なゆた

ランチは、西武池袋線椎名町駅近くの「赤門テラス なゆた」で。

金剛院の境内にあるカフェです。

ガラス張りの建物となっており、お寺の自然を目の前で楽しみながら、お食事をすることができます。

土曜日の12時というランチ時間帯でしたが、席はちらほら空いていました。

注文したのは、お寺ごはん(1,760円)。

そして、名物と聞いていたレトロプリンをいただきました。

どれもとてもおいしく、ゆったりとした時間を味わうことができました!

トイレにはおむつ台もあり、小さな子供連れのかたもいて、子連れウェルカムの雰囲気を感じます。

ちなみに、平日のお寺ごはんは、少し安いようです。

このボリュームで、1,320円はとってもお得ではないかと思います。

さいごに

今月のママの息抜きデーは、行ったことない街を散策できていい刺激になりました!

田舎出身で、東京の土地勘があまりないもので…

実際歩いてみると、お店や施設の種類、住んでいる人の雰囲気が感じられて、こんな街なのかなぁという妄想がはかどります。

それにしても、豊島区。

学校は綺麗だし、子ども向けの施設(公園やキッズスペース等)が結構多く観られて、子育て世代が住みやすい地域なのかな?なんて感じました。

さて、来月の自由デーは何をしようかな~♡

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