子どもと一緒に作る『さつまいももち』で楽しい朝ごはんタイム

絵本

こんにちは!せとちゃんです!
一姫二太郎(5歳、3歳)を育てながら、ワーキングマザーとして日々奮闘しています。

さつまいももちを作ってみました!

週末に家族で、さつまいももちを作りました。

きっかけは福音館書店の月刊誌「ちいさなかがくのとも(2024年10月号)」の『さつまいももちやけたかな』という絵本。

美味しそうなさつまいものイラストと、子どもでも簡単にできる工程が魅力的でした。

姫ちゃん、これ作ってみたい~!!

そんな姫ちゃんの声に応えて、週末の朝ごはんに挑戦しました。

さつまいももちの作り方

『さつまいももちやけたかな』で紹介されている作り方は本当に簡単で、各工程が分かりやすく描かれているので、子どもたちも絵本の真似をして自分たちで楽しみながら作ることができました。

材料

●さつまいも 200g
●水     40ml
●片栗粉   大さじ4
●サラダ油  適量

作り方
  1. よく洗ったさつまいもの皮をむく。
  2. 皮をむいたさつまいもを約1cm幅で切る。直径が大きい場合はさらに半分にしてもよい。
  3. 鍋に、切ったさつまいもと、さつまいもがかぶるくらいの水を入れて、沸騰したら5分ゆでる。
  4. ゆでたさつまいもを冷ましてからビニール袋に入れる。
  5. ④に片栗粉と水を加え、袋の口をとじ、ねんどのようになるまでよくもむ。
  6. ⑤を小分けにして丸めて、平たく成形する。
  7. ホットプレートやフライパンにサラダ油をひき、⑥の両面に軽く焦げ目がつくまで焼く。
  8. できあがり!

ゆでたさつまいもをビニール袋に入れて揉む、というのが簡単で良いですよね。

作ってみた感想

最近ねんど遊びが大好きな息子(3歳)は、成形作業に熱中していました。

出来上がったさつまいももちはとても美味しかったのですが…絵本で表現されていたような、おもちっぽい食感が出せず…ちょっと残念。

伸びる食感を期待していたので、次回はもう少し工夫してみようと思います。

さつまいもだけで作れるさつまいももちは、砂糖フリー添加物フリーで身体に優しく、罪悪感なくたくさん食べられるのが嬉しいポイントです!

おうちクッキングのおすすめグッズ

子どもたちにお手伝いをしてもらうために、我が家では子ども専用のキッチングッズを用意しています。

今日はその中から我が家でよく使うおすすめグッズをご紹介します。
(さつまいももちを作るために実際に使用したグッズです)

リトルシェフクラブ 基本ツールセット

3歳の誕生日にプレゼントでいただきました。

包丁やまな板だけでなく、泡だて器やお玉等もついていて、子どもたちが料理に興味を持つきっかけになっています。

子どもは自分専用のグッズがあると、やはりうれしいようで、やる気いっぱいになります。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

貝印 リトルシェフクラブ 基本ツールセット RC5064
価格:5,500円(税込、送料無料) (2024/10/15時点)


エプロン

服が汚れても大丈夫なように、というのもありますが、エプロンを付けると、子どものやる気は3倍にアップします。

子どものエプロン姿もとっても可愛いです♡笑


ホットプレート

我が家のホットプレートはあの有名なBRUNOのコンパクトサイズ(2~3人用)です。


休日の家族クッキングには欠かせないアイテム。

ホットプレートを使った料理は子どもも参加しやすく、一緒に楽しめます。

↓ホットプレート料理について、詳細はこちら。

さいごに

福音館書店の月刊誌は、週末のアクティビティのヒントになることが多いです。

おうちクッキングは知育に良いと分かっていても、なかなかはじめにくいもの。

今回は、『さつまいももちやけたかな』(ちいさなかがくのとも(2024年10月号))のおかげで、子どもたちと楽しい時間を過ごすことができました。

福音館の月刊誌は、子どもの興味の範囲を広げ、行動範囲を広げてくれる最高の教材だと思います!

皆さんも月刊誌を読んで、「さつまいももち」、ぜひ作ってみてください!

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