池袋サンシャイン水族館へワンオペおでかけ

子連れお出かけ

こんにちは!せとちゃんです!
一姫二太郎を育てながら、ワーキングマザーをしています。

平日に一姫二太郎を連れて、
池袋にあるサンシャイン水族館に
ワンオペで遊びに行きました。

2児を連れてのおでかけは
正直カオスになりがちなのですが、
子どもたちがグズる場面もなく、
どうにかスムーズに1日楽しく過ごせました。

ざっくりと1日スケジュールや
おすすめのお土産を紹介したいと思います。

1日のスケジュール

<11時:ランチ>

まず腹ごしらえです。
(太郎ちゃんは行きのベビーカーでお昼寝済)

水族館のある「屋上」フロアには、
小さな「ゲストルーム」があり、
机といす、自動販売機、洗面台があり、
簡単な食事を済ますには、うってつけの場所です。

池袋駅近くの老舗のパン屋さん
『池袋タカセ本店』で購入したパンを食べました。
3人で700円!

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水族館は入場料が高いため、ここで節約します。

<11時半:水族館へ>

サンシャイン水族館へ入場。
(エポスカードで支払うと入場料は100円引きとなります)
室内展示の入り口にベビーカー置き場があり、
ベビーカーを置いて、散策開始です!

  • サンシャインラグーン!

子どもたちの1番のお気に入りでした。

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サンシャイン水族館で1番大きな水槽です。
キラキラと輝く光の中、
魚たちが優雅に泳いでいる光景は圧巻です。

2歳の太郎ちゃんは、「エイ!エイ!」と
何度もエイを指さして大興奮でした。

  • アオリイカ

ママが1番印象に残ったのは
海の忍者 アオリイカの展示です。

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イカってこんなに綺麗なんだと感動しました。

4歳の姫ちゃんに
「イカって足何本あるかな?」と聞くと
「10本!でも、足がくっついていて10本も見えないね。」と
よく観察してくれたことにも満足です笑

  • 屋上庭園

サンシャイン水族館で見どころになっている
屋上庭園のペンギン(都会のビル群の上空を羽ばたくペンギン)では、
頭上を泳ぐペンギンに子どもたちはほとんど食いついておらず、
エサを必死に食べているペンギンに釘付けでした。

子どもにとっては、珍しい展示よりも、
本来の生き物の姿の方が印象的に残るのかもしれません。

<14時:帰宅>

サンシャイン水族館はコンパクトな水族館で
HPには所要時間は約1時間と記載されており、
再入場はできません。

私たちは水族館のコースを2周して、
14時に退出しました。
2時間半も楽しんでいたようです!

オススメのお土産2選!

最後にお土産の紹介です。
おすすめは、ガイドブックとガチャガチャです。

ガイドブック

もう少し我が家からアクセスがよければ、
年間パスを購入するのですが…
ガイドブックを見ながら、何度も訪れることができたら最高だなと思いました。
お値段なんと550円!
帰りの電車で、子ども達と水族館で見た生き物を思い出しながら
読んでいると、帰路があっという間に感じられてよかったです。

ガチャガチャ

サンシャイン水族館限定のガチャガチャ(400円)があり、
姫ちゃんは狙いのペンギンがGETできて満足そうでした。
5種そろえて連結させると1つのジオラマになるそうで、
また次行く機会があれば、再度チャレンジしたいです。

水族館のお出かけのお供にオススメの図鑑

姫ちゃんと太郎ちゃんは、
水族館や海の生き物が大好きです。
『はじめてのずかん うみのいきもの』(高橋書店)がお気に入りで、
今回のおでかけにも持参しています。

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はじめてのずかん うみのいきもの [ 中村 庸夫 ]
価格:1,320円(税込、送料無料) (2023/8/5時点)


文字に興味を持ち始めた幼児向けに
すべてひらがなで書かれたずかんは各社からいろいろでています。
・成美堂出版 じぶんでよめる
・学研 ひとりでよめるずかん
・高橋書店 はじめてのずかん

成美堂出版の図鑑に『さかなずかん』はありますが、
水族館に行くと、子ども達は魚だけでなく、
イルカやペンギンに興味を示します。
(小さな子であれば、大きな生き物が印象に残りがちです)

この『うみのいきものずかん 』は
哺乳類のくじらやイルカ、爬虫類のウミガメ、
他にもクラゲやヒトデ等
水族館で目にする様々なうみのいきものが載っており、
水族館へのお出かけのお供にピッタリです!

最後に

魚は、水槽の中をずっと動き回っているため、
動くものに興味を示しがちな幼児には
1番楽しみやすい施設だと思います。

夏休み、暑い日が続いていますが、
涼しい水族館へお出かけしてみてはいかがでしょうか?

どなたかの参考になると嬉しいです。

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