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子ども向け日焼け止め選びのポイント

その他（育児）
2024.05.09

こんにちは！せとちゃんです！
一姫二太郎（4歳、2歳）を育てながら、ワーキングマザーとして日々奮闘しています。

今日は、おすすめの子ども向け日焼け止めについてお話したいと思います。

はじめに

春になり、外で遊ぶ時間が増えてきました。

ここで気になるのが紫外線。

肌のバリア機能が弱いベビーや子供は、紫外線によるダメージを受けやすいのでお出かけの際の日焼け止めはマストです。

また、私自身、地黒であることが相当コンプレックスです。

日焼けをしたら、肌が赤くなることもなく、そのまま黒くなっていきます…。

一方で、夫は『色白であることがコンプレックス』という羨ましいほど綺麗な肌を持っています。。

姫ちゃんは、夫に似て色白になってくれると嬉しいなぁ…。

なんて思っていたのですが、残念ながら姫ちゃんは私に似て色黒…。
（そして太郎ちゃんは、どちらかというとパパ似で色白…。）

「子どものうちは日焼けした健康的な肌色が良い！」と夫は言いますが、

どうにか姫ちゃんのお肌を守りたくて、小さい頃から日焼け止めは欠かさず塗ってきました。

日焼け止めの選び方

姫ちゃんが産まれてから、たくさんの日焼け止めを試してきました。

日焼け止めを選ぶときの拘りは、大きく2つあります。

①紫外線吸収剤フリー

姫ちゃんは小さい頃から、肌に湿疹が良く出ていたので、皮膚科に通っています。

皮膚科の先生に紫外線吸収剤フリーのものを勧められたことをきっかけに、

我が家では、なるべく日焼け止めは紫外線吸収剤フリーのものを選ぶようにしています。

紫外線吸収剤は、肌に塗った吸収剤と紫外線が化学反応を起こして紫外線を吸収するため、肌が敏感な方や体質によっては刺激となるケースがあるそうです。

さらにこの紫外線吸収剤は、なんとサンゴ礁の生態に大きな影響を及ぼすことで知られており、使用を禁止している国もあるそうです。

子どもの肌にも地球にも優しい日焼け止めを選びたいなと思っています。

②お肌にぬりやすい

子どもはじっとしていることが嫌いです。

毎日日焼け止めを塗るためには、短い時間でさっと塗れることが重要です。

よく伸びて、ベタつかないものを選んでいます。

③落としやすい

子どもの肌荒れを防ぐため、石鹸やお湯などで簡単に落とせるものを選んでいます。

子どもにおすすめの日焼け止め2選

特におすすめのものを2つ紹介したいと思います。

①アロベビー　UV＆アウトドアミスト


子どもたちが赤ちゃんのころから使っているのがアロベビーです。

これ1本で虫よけ対策もできることが、とっても魅力的です。

ですが、スプレータイプで一度に出せる日焼け止めの量は多くないので、

最近はお出かけに持ち歩いて、出先での塗り直しに使っていることが多いです。

ミルクタイプのものもあります。


②日焼け止めミルク（無印良品）

アロベビーは少しお値段が高め…。

そう感じる方におすすめなのが、無印良品の日焼け止め。


ポンプ式で片手で出せて、良く伸びてさらっとした使い心地なので、お出かけ前のバタバタしたタイミングでもさっと塗ることができます。

我が家の玄関に置いてあり、毎日塗ることが習慣化してきました。

ポンプ式であるため、持ち運びには不向きかもしれません。

お値段も990円と手ごろで、続けやすくたっぷり使っても気にならない点も魅力です。

さいごに

お肌に優しい、塗りやすい、お値段やさしい…で続けやすさを追求した結果、

行きついたのが無印良品の日焼け止めミルクでした。

さすが、無印です！！笑

これから夏本番、お出かけには日焼け止めが欠かせない季節となります。

子ども向け日焼け止めでどれが良いか迷っている方は、まず無印良品をお試しください！

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