夏休み最後の夜、息子の成長に感じた寂しさと喜び

エッセイ(子育て)

こんにちは!せとちゃんです!
一姫二太郎(5歳、3歳)を育てながら、ワーキングマザーとして日々奮闘しています。

1週間、子どもたちと私の3人で田舎に帰省していました。
(夫は仕事でお留守番。)

楽しみにしていた夏休みでしたが、1週間ともなると、私自身もだんだん疲れてきて、イライラすることが増えてしまいました。

帰宅したその日の夜、突然太郎ちゃんが言いました。

きょうはパパとねる〜!

そして、本当にパパの隣で仲良く寝たのです。
(多少、「やっぱりママと寝る〜」という葛藤もありましたが笑)

いつも寝るときは必ずママの隣でないと眠れなかった太郎ちゃん。

自らパパの隣を選んだことに、嬉しい気持ち半分、寂しい気持ち半分の複雑な心境でした。

娘と息子に挟まれて、毎日「狭いなぁ」と思いながら寝ていたのですが、この変化に驚きました。

家族が早々に眠りについた中、私は1人反省モードです。

最近怒りすぎていたかなぁ…

そして、いつか本当に母を必要としなくなる日がくる…それは思ったよりも近い未来なのかもしれないと感じたのでした。

でも、子離れできない母にはなりたくない。

これは前々から強く思っていたこと!

この瞬間を大事に過ごそう!

でもずっと一緒に過ごすと、衝突も増えてしまう…笑

やはりメリハリは大事です。

明日から、また仕事と保育園生活が始まります!

少ない子どもたちとの時間を大切に、濃密に過ごしていこう!と心に強く決めました!

そんな夏休み明けの生活の抱負を抱きながら眠りについた、夏休み最終日でした。

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