こんにちは!せとちゃんです!
一姫二太郎(4歳、2歳)を育てながら、ワーキングマザーをしています。
今日は、私が大好きなスタバを最大限効果的に利用するスタイルを考えてみました。
私のスタバ利用スタイル
私はスタバが大好きです。
本を読むのも大好きです。
月に数回、スタバに本と手帳を持っておひとり様タイムを過ごすことが楽しみの1つになっています。
毎年Gold会員を維持する程度には、リピーターです笑
ただし、わたしは今まで、受験勉強や資格勉強でスタバを利用したことは1度もありません。
(私の住んでいた田舎ではそもそもスタバ自体がなかったというのもありますが…笑)
私の場合は、そもそも無音の場所でないと集中できないのです。
でも、ブログを書くようになって、利用頻度が少し増えてきています。
思考を巡らせたり、アイデア出しをしたりするためには、向いている場所のような気がしています。
ある日のスタバでの出来事
土曜日の19時頃、私はいつものように一人でスタバで本を読んだり考え事をしたりしていました。
その私の隣で、何か資格の勉強っぽいことをしている、30代後半くらいの男性がいました。
そこに、イヤイヤ期真っ盛りの女の子(推定2~3歳)を連れたお母さんがやってきたのです。
女の子は、「ママ~、ドーナツもっと食べたい~!」とテンション高くおしゃべりしたかと思えば、
「ここに座るのはいやだ~あっちの椅子がいい~」とダダをこね始めてしまいました。
子どもの声は良く響くし、騒がしく感じたのは確かです。
隣の勉強している男性は、その親子を何度もにらみつけていました。
一度気になり始めるともう止まらない様子。
ことあるごとにちらちらとにらみつけたり、貧乏ゆすりを始めたり…、とても勉強が進んでいるようには見えません。
結局は、そのお母さん、20分ほどで子どもを連れて帰って行きました。
そして静かになったと思ったら、勉強していた男性も、そそくさと片付けを始めて帰ってしまったのです。
え~~~っ!やっと落ち着いて勉強できるようになったんじゃないの~?
そんなつっこみを心の中でしてしまい、なんだかおかしくて仕方なかったのでした。
19時に子どもを連れてカフェにくるというのもどうかなぁとは思います。
でも土曜日の夕方に子ども一人抱えて、周りにヘルプを頼めないワンオペママのほんの少しの息抜きの時間だったのかもしれません。
一方で、勉強していたイライラMAXだった男性も、帰宅時間が決まっており、思った通りに勉強が進まないまま、仕方なくその時間に帰ったのかもしれません。
でもせっかく居心地の良いスタバに来たのに、やりたいことはできず、リラックスもできずに帰ることになるのはもったいないなぁと思ってしまったのでした。
私流スタバをうまく利用する方法
スターバックスのブランドコンセプトは「サードプレイス(第三の場所)」です。
自宅や学校、職場でもない、第3の居心地の良い場所。
私にとってのスタバは、まさにそんな場所となっています!
特に親になってママ業が始まり、自宅でも子ども達に「ママ~ママ~」と求められ続けると、”自分”を見失ってしまいそうになります。
(子ども達に求められるのは幸せなことですけどね)
ちょっと気分を変えたいとき
リフレッシュしたり、新たなやる気を生み出す必要があるとき
そんなときに、自分の思考を整理したり、何か新しいアイディアを考え出したりするためには、スタバは最高の場所だと思っています。
一方で、静かで集中できる環境に身を置いた方がいいときもあると思います。
集中して知識をインプットするとき
効率的に作業を素早く済ませる必要があるとき
そんな時は、自宅や別の静かにしないといけない場所で過ごしたほうが良いと思うのです。
周りの目がないと集中できないのであれば、図書館や学校の自習室等を利用すれば良いでしょう。
(雑音がないと集中できないという方もいるかと思いますが…)
私はそんなマイルールのもとで、スタバのリピート客となっています。
そうやってみんながうまく使い分けることができれば、先ほどのようなスタバでのギスギス事件は起こらないと思うのです。
スタバは静かにしないといけない場所ではありません。
子どもを連れてきてもいいはずだし、お友達とおしゃべりしてもいいはずです。
(あまりに大声…とかだと困りますが。。。)
スタバに来ている人みんなが、それぞれ居心地よく過ごして良い場所であることを、利用している人みんなが認識できたら、もっと幸せな場所になるのになぁと思います。
さいごに
ブログを書き始めるようになってから、なにか新しいアイデアを探し求めて、スタバに行くことが多くなりました。
そこで周りからの刺激を受けて考えたこと等をメモして帰ります。
そうやってネタ集めをしておくと、ブログの執筆もはかどります。
スタバにはいろんな人がいて、人間観察が大好きな私にとっては、妄想の捗る楽しい場所ともなっています。
今後も、私のサードプレイスとして、スタバをうまく利用していきたいと思っています。
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