こんにちは!せとちゃんです!
一姫二太郎(5歳、3歳)を育てながら、ワーキングマザーとして日々奮闘しています。
今日は8月末から始めた「七田式プリント」についてお話しします。
七田式プリントとは?
七田式プリントは、「ちえ・もじ・かず」の3枚のプリントを毎日15分取り組むカリキュラムのプリントセットです。
セットは24枚(1ヶ月分)×10セットの計240枚!10か月間の学習内容が詰まっています。
SNSで話題の知育ママさんたちがよく取り入れているので、気になっている方も多いのではないでしょうか。笑
対象年齢に応じてレベルはAからDまであります。
息子(3歳)にはプリントA(対象年齢:2歳半~4歳)
娘(3歳)にはプリントC(対象年齢:4歳半~6歳)を購入しました。
ちなみに七田式プリントはふるさと納税の返礼品にもあるんですよ!
(もし継続するなら次回はふるさと納税を利用しようかな…)
七田式プリントを始めた理由
姉に比べて、息子にあまり手をかけられていないことに気付いていたものの、なかなか時間をとってあげられず…。
お勉強系の習い事(公文や学研等)は、時間的にも予算的にも厳しいので、自宅で簡単にできるものはないかと考えた結果、『七田式プリント』にたどり着きました!
14,800円というお値段に、迷いがなかったわけではありません。
でも、10か月使えることを考えると、1ヶ月あたり1,480円(14,800円÷10か月)!
習い事より圧倒的に安いのです!
また高いお金を払うことで、執念で継続するぞ!という覚悟を持つことができました。
七田式プリントのおすすめポイント
七田式プリントのおすすめポイントを3つご紹介します。
①ドリル選びの手間が省ける
育休中は、知育のことを勉強して、本屋さんにドリルを探しに行くことがひとつの楽しみでした。
子どものレベル・関心に合わせた、オーダーメイドの教育をしてあげたいと思っていたからです。
↓七田式プリント導入前のドリルについては、こちらの記事をどうぞ。
でも、共働き生活が長くなるにつれ、時間に追われて、ドリルを楽しく選ぶこともできなくなっていました。
その点、七田式プリントは有名な幼児教室のカリキュラムが詰まっていて、10か月間順番にこなしていけばよいだけなので親の負担は大きく軽減されました。
②夫の協力が得られるようになった
今までは、私がドリルの内容を考えていたので子どもとドリルをすることは完全に私の役割となっていました。
何をやったらいいのか全然分からないから、パパはできない~!
でも、七田式プリントは『1日3枚』と毎日やることが明確になっているので、夫が子どもとドリルをやってくれるようになりました!
ちなみに、娘(5歳)は自分で今日の分をとってやり始めることもあります。
③こつこつ継続する力が身に着きやすい
始めてまだ2ヶ月目ですが、夕食後はまず七田式プリントに取り組む、というルーティンがすでに定着しています。
(本当は朝やりたいのですが…朝はあまり余裕がなく。。)
1日15分という手ごろな時間のおかげで、親子で無理なく続けられています。
幼児期から机に向かう習慣をつけるのには、ピッタリの教材だと思います。
さいごに
全部で240枚(24枚×10セット)の七田式プリント。
終わった時の達成感はものすごいものだと思います。(親子ともに笑)
10か月後、どれだけ子どもが成長しているのか、今から楽しみで仕方ありません!
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