【子育てあるある】図書館で絵本を予約したら、紙芝居だった話

絵本

こんにちは!せとちゃんです!
一姫二太郎を育てながら、ワーキングマザーをしています。
今日は、図書館で借りた紙芝居についてお話したいと思います。

はじめに

我が家では、図書館で毎週約20冊の絵本を借りてきて
親子で絵本を楽しく読んでいます。

子どもたちと一緒にこれまで2,300冊種類以上の絵本を読んできました。

今日は図書館で絵本を借りるときに
たまにやってしまう失敗エピソードと
紙芝居を借りてみたら、子ども達には大ウケだったという話をさせていただきます。

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図書館で絵本をインターネット予約して借りるときの失敗

小さな子ども2人を連れて図書館に行くことはハードルが高く、
最近は、私がインターネットで予約をして受け取りに行っています。
(太郎ちゃんが産まれる前は、
 姫ちゃんと2人でよく図書館に通っていたのですが…)

インターネットで予約する際によくやってしまう失敗…
それは間違って大型絵本や紙芝居を予約してしまうことです。

図書館のカウンターで受け取り待ちをしていると、
司書さんが大きな本を抱えてやってきます。

それを見て「あっやってしまった…」と初めて気付くのです。

たまにすごく親切な司書さんが
「これ、そのままお持ち帰りで大丈夫ですか?」と
暗に間違いだったらキャンセルしますか?という有難いご提案をくださり、

「すみません、間違ってしまったので、予約取り直します…。」
と頭を下げて、その場で予約をキャンセルさせてもらうこともあります。

しかし、そういう会話もないと、
わざわざ扱いにくい大型絵本や紙芝居をご用意いただいているのに、
「すみません、間違えました。」という勇気も出ず…。

先日も紙芝居を持って帰ることになってしまったのです。

紙芝居を借りたら、子ども達に大ウケ!

借りてきた紙芝居は『りんごがドスーン』(多田ヒロシ)でした。

2023年度版くもんのすいせん図書にもなっている
1976年に出版されたロングセラー絵本です。

落ちてきた大きなりんごを、いろんな動物が食べていき…というお話になっています。


私が紙芝居を披露したところ、子ども達2人に大ヒット!

「もう1回読んで!」とアンコールをリクエストされました。

「姫ちゃん、保育園で先生に紙芝居読んでもらうことあるよー。」と教えてくれ、
「姫ちゃんもママみたいに読んでみたい!」と読み手に挑戦することになりました。

太郎ちゃんとママのために、紙芝居を大きな声で読み上げてくれるのですが、
(ぬく)や(ぬきながら)といった紙芝居をめくる指示の部分も
一緒に読み上げている姿が、可愛くてたまりませんでした笑

さいごに

太郎ちゃん(2歳)は、珍しさから何度も読んでほしがる食いつきぶりであり、
姫ちゃん(4歳)にとっても、音読?を促す効果もありで、
予約間違いから始まった紙芝居でしたが、
結果として我が家でその日1番の盛り上がりを見せる1大イベントとなりました。

まさに、失敗から生まれた予期せぬ産物ですね!

やっぱり図書館への往復時に大型絵本や紙芝居は荷物になるので
(我が家は自転車で図書館に通っています)
頻繁に借りることは避けたいですが、
たまには紙芝居もいいかもしれないな、と感じた1日でした。

もし、大きな荷物を図書館から抱えて帰る余裕がある方は、
紙芝居や大型絵本も借りてみてください。

思わぬ子ども達の反応があるかもしれません。

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