子連れ大阪旅行2日目:海遊館でジンベエザメにご対面!

子連れお出かけ

こんにちは!せとちゃんです!
一姫二太郎(4歳、2歳)を育てながら、ワーキングマザーをしています。

先日、子ども2人と私の3人で、2泊3日のワンオペ大阪旅行に行きました!

↓大阪旅行のまとめ記事はこちらへ

今日は2日目の海遊館について。

海遊館の基本情報

大阪メトロ中央線「大阪港駅」1番出口より徒歩約5分。

チケットは日時指定券となっており、大人2,700円、3歳以上の幼児は700円です。

当日窓口でチケットを購入できますが、どの時間帯も長蛇の列。

事前にWEBで購入することをオススメします。

そして…海遊館メインビル前には大きな海のツリーの装飾が!!

なんと冬季限定、17時からはイルミネーションが楽しめるそうです!
(我が家は子どもの体力を考えてイルミネーションは断念)

点灯してはいませんが、可愛いオブジェの前でたくさん写真撮影を行いました。

11時:天保山マーケットプレースのフードコートでランチ

11月の平日、海遊館は10時半OPEN

10時半から入ってしまうと、子ども達は途中でお腹が空いてしまうことが目に見えていたので、まず食事です。笑

海遊館のお隣に、天保山マーケットプレースというショッピングモールがあります。

11時のOPENと同時に入りました。

そこの2階(海遊館入り口と同じ階)には、フードコートがあり、ケンタッキー等のチェーン店やなにわ食いしんぼ横丁で購入したものを食べることができます。

建物の奥に向かうと、海が見えて綺麗な景色を堪能しながら食事することができます!

なにわ食いしんぼ横丁

私たちはせっかくなので、大阪名物を味わうため、なにわ食いしんぼ横丁へ。

なにわ食いしんぼ横丁は、大阪万博開催を目前とした昭和40年前後の大阪の元気な街並みが演出されたフードテーマパーク

関西名物・老舗の味が集結しています!

また、オブジェもたくさんあり、写真撮影スポットがたくさんです笑

逢坂にこにこ庵

「うどんが食べたい」という子ども達のリクエストにお応えして、逢坂にこにこ庵へ。

大阪名物かすうどんをいただきました…と言いたいところですが…

かすうどんに入っている油かすは、牛の小腸をカリっと揚げたもの。

ホルモンは…子どもは食べない。。

無難にお子様セットをチョイスです。

12時半:いざ、海遊館へ!

楽しみにしていた海遊館へ入館です!!

エレベーターで3階に上がり、まずベビーカー置き場にベビーカーを預けます。
(太郎ちゃんが自分で歩きたがる時期なので、仕方なく…)

ジンベエザメ

この日、何より楽しみにしていたのはジンベエザメ!!

映画『ファインディング・ドリー』が大好きな子ども達は、ジンベエザメのデステニーが大好きで、いつか観てみたいとずーっと言っていました。

↓詳細は過去記事でどうぞ!

ついにその夢が叶います!

海遊館イチの巨大水槽、太平洋の水槽に、優雅に泳ぐジンベエザメの姿が!!

じーっと見ていると、すぐ目の前を泳いでくれることもあります!

ジンベエザメのおくち、おおきくひろがってるね~。

いっぱいのみこめそうなおくちだね~。

おっきーい!おっきーい!

とにかく、大興奮でした。

カクレクマノミ、ナンヨウハギ

太郎ちゃんが1番楽しみにしていたのは、やはりカクレクマノミ。

ニモは~?ニモどこ~??

カクレクマノミに会えるまでずっと言っていました。笑

今、グレートバリアリーフ(映画『ファインディング・ニモ』の舞台)の水槽がリニューアル中で、5F企画展示室『ぎゅぎゅっとキュート』でしかみられないんですよね。

入場してから、順路を行くと、結構後の方になってしまいます…。

この『ぎゅぎゅっとキュート』には、カクレクマノミ、ナンヨウハギ、チンアナゴ等、海の小さな人気者が勢ぞろいしており、にぎわっています。

子ども達はじーっと目の前の水槽を見つめていました。

カフェ『R・O・F』のジンベエソフト

海遊館4階にカフェ『R・O・F』があり、そこでジンベエソフトをいただきました。

お値段410円!

ジンベエザメの体色と模様をイメージした、ラムネ味とバニラ味のミックスソフトクリームです。

太郎ちゃんは警戒してほとんど食べなかったのですが、姫ちゃんはほとんど1人で、ぺろりとたいらげてしまいました!!

ラムネ味があっさりしていて美味しかったです!

海遊館のおすすめのお土産

念願のジンベエザメとのご対面を果たし、その興奮も冷めやらぬうちに、吸い込まれるようにお土産屋さんに入って行く子ども達。

ジンベエザメグッズをたくさん購入して帰りました…。

海遊館では、お土産を購入できる場所は2か所あります。

  • 入館者だけが入れる海遊館オフィシャルショップ(海遊館エントランスビル3階)
  • 誰でも入れる海遊館オフィシャルミュージアムショップ(海遊館エントランスビル2階)

ジンベエザメのぬいぐるみ(3階オフィシャルショップ)

海遊館オリジナルのジンベエザメのぬいぐるみがたくさん販売されていました。

大きなぬいぐるみだと、3,000円オーバーのものまで…!!

子ども達に交渉して、Sサイズのぬいぐるみを買うということで手打ちとなりました笑

海遊館オフィシャルガイドブック(3階オフィシャルショップ)

知育好きママにおすすめ!

海遊館のオフィシャルガイドブック(税込1,100円)です。

家に帰ってからも、ガイドブックを一緒に読んで、思い出を振り返っています。

大好きなジンベエザメについても見開き4ページほどで、暮らしや体について解説されています。

また海遊館に行ける時が来たら、次はこのガイドブックをもっていきたい!!

LaQジンベエザメ(2階オフィシャルミュージアムショップ)

こちらも知育好きママにおすすめ!

海遊館限定のLaQ(1,650円)です。

これ1つ購入すると、ジンベエザメ、マンタ、シュモクザメの3種類の海の生き物を作ることができます!

おまけ:ベビーカー利用者へ

世界最大級の水族館、海遊館ですが、ベビーカー利用者には正直不向きです!!

館内には、階段やエスカレーターが多く、エレベーターを利用するとなると、スタッフにお願いして、バックヤードのエレベーターを案内してもらわなければなりません。

エレベーターを使用する場所では、スタッフを呼び出す必要もあり、正直めんどくさい。。

帰ってから、海遊館のHPをよく見てみると…「海遊館館内では、ベビーカーを置いてのご観覧をおすすめしています。」という記載が…。

また、おむつ替えベッドがあるというトイレも数か所しかなく…。

おむつはいて、ベビーカーが必要な低年齢の子ども連れにとっては、「なんだかなぁ」と思う箇所が多かったです。

東京の池袋サンシャイン水族館や、江の島の水族館の方が子連れ向けに感じたかなぁ。

さいごに

とにかくめちゃくちゃ人が多かった海遊館。

こちらも、特に外国人観光客の人でいっぱいでした。

また、エレベーターが施設のバックヤードにしかない場所も多く、ベビーカーで歩くには正直不便で…2歳の太郎ちゃんには少しハードな場所でした。。

それでもやっと会えたジンベエザメ

子ども達は毎日ジンベエザメのぬいぐるみと一緒に寝ています。

行けてよかった~!!

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