こんにちは!せとちゃんです!
一姫二太郎(4歳、2歳)を育てながら、ワーキングマザーとして日々奮闘しています。
4歳姫ちゃんは折り紙が大好きで、保育園でも毎日何か作って帰ってきます。
そんな姫ちゃんが、最近ハマった折り紙の本をご紹介したいと思います。
おりがみはかせえぃくんの3・4・5さいのだいにんきおりがみ
折り紙の本って、小さい子向けでも意外と子どもにとっては難しいことが多いですよね。
そんな中、最近姫ちゃんに大ヒットした本があります。
おりがみはかせえぃくんの3・4・5さいのだいにんきおりがみ
表紙のえぃくんの似顔絵イラストを見て、えぃくんは子どもだと勝手に思い込んでいたのですが…
よくよく調べてみると、折り紙ですんごい作品を作っているプロだということが分かりました笑
(Instagramに芸術的な作品がたくさん載っているのでぜひ一度ご覧ください!)
保育園や幼稚園で講師として折り紙を教えていることもあり、
子どもの心を惹きつける折り紙メニューの開発がお上手なようです!!
しかも、とても簡単。
4歳(もうすぐ5歳)であれば、ほとんど親の補助なしで作れる題材ばかりです。
またイラストレーターさんの可愛いお絵描きの効果も相まって、
出来上がった作品には、飾っておきたくなる愛くるしさがあります。
他にも3・4・5歳向けの折り紙本はたくさんありますので、姫ちゃんがお気に入りのものを紹介しておきます。
入学までにおぼえたい 3・4・5才のおりがみ
おりがみ百科 3・4・5才 楽しく算数センスが身につく!
折り紙の知育効果
折り紙はなんとなく知育によさそうというイメージがありますよね。
佐藤ママの本でも、3歳までのおすすめの遊びとして、折り紙が紹介されていました。
↓この本は、私が知育に興味を持ったきっかけとなった本です。詳細は過去記事をどうぞ。
実際に娘と折り紙に取り組んで感じた折り紙のメリットを挙げてみたいと思います。
- 手先が器用になる
折り紙は細かい作業が必要となります。
指を使って、お手本通りに紙を折るという作業は、子どもにとっては難しいものです。
- 図形が得意になる
四角い折り紙でも、折り方によって、三角になったり、四角になったりします。
実際に折り紙で経験していることが、今後図形問題に役立っていくことは明らかです。
- 達成感がある
折り紙の本を見ながら、作れるものが増えていくと、達成感があります。
難易度があがるごとに、完成させるまでの集中力も必要となってきます。
- 持ち運びに便利
折り紙は軽くて、場所をとりません。
外出先には必ず持ち歩き、時間ができると折り紙で遊ぶことが多いです。
- 日本の伝統文化であり、海外に行くと役立つ
最近気づいたことですが、日本人として折り紙ができるようになっておくと、
海外に行くと、それが個性となり役に立つことが多いようです。
先日、根津美術館に行った際にも、お土産コーナーには、
折り紙で作った”鶴”や”奴さん”が置いてありました。
折り紙や折り紙に関連する書籍は外国人環境客に人気のお土産のようです。
さいごに
どこに出かけるにも、必ず持ち歩く折り紙。
安くて、どこでも気軽にできる折り紙は、コスパの良い知育グッズだと思います!
娘は最近、鶴をひとりで折れるようになりました!
私も久しぶりに折り紙にチャレンジすると、意外と作り方を読んでも苦戦するものもあり…
親の脳トレにもなる気がしています笑
親子ですきま時間に折り紙タイム!
ぜひチャレンジしてみてください!!
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