こんにちは!せとちゃんです!
年長の娘と年少の息子を育てながら、ワーキングマザーとして日々奮闘しています。
今日は、「ふるさと納税×アマニ油」で無理なく続けられている我が家の育脳習慣をご紹介します。
育児書『「賢い脳」は脂が9割!』
ふと手に取った育児書『「賢い脳」をつくるカギは、脂!』。
この本では、「賢い脳」をつくるカギは、脂!だと紹介されています。
我が家ですでに実践していることがたくさん書かれていて、「これでよかったんだ」と少し安心しました。
この本で紹介されていた「賢い脳」を育てるための食の工夫と、わが家での実践についてご紹介したいと思います。
「賢い脳」に必要なのは“やわらかい脂”
この本では、脳の情報ネットワークを育てるには、「やわらかい脂」=不飽和脂肪酸が大切だと紹介されています。
なかでも注目すべきは、DHAやEPAに代表される「オメガ3系脂肪酸」。
これらは脳の神経細胞をつなげる重要な材料になるそうです。
オメガ3は主に以下の食材に多く含まれています:
- 魚(特に、サバ・サンマ・イワシなどの青魚)
- アマニ油
- えごま油
わが家でのオメガ3の取り入れ方
本の中で紹介されていた2つの実践ルールと、我が家の工夫をご紹介します。
ルール1:1日1食、手のひら1枚分の魚
目安は「トロの刺身3切れ」で、1日の推奨量がとれるそう。
でも、正直魚って毎日はハードル高い…そう思っていました。
でも実は、焼くだけで1品になる魚は、意外と時短おかずにぴったり!
我が家では、ふるさと納税で骨取りの冷凍サバと鮭を常備しています。
冷凍庫にストックしておくと、とても便利です。
青魚ではないですが…特に鮭は、息子の大好物!
フライパンにくっつかないアルミホイルを敷いて焼くだけで、立派なメインになります。
\おすすめポイント/
片付けもラクで、朝でも夜でもパッと出せるのが嬉しい◎
ルール2:育脳オイル(アマニ油・えごま油)を常備
オメガ3を手軽にとれる「アマニ油」や「えごま油」も育脳の味方!
わが家では、毎朝の定番メニュー「バナナ+ヨーグルト」にアマニ油をかけるのが習慣です。
もともとは私の母が勧めてくれたのがきっかけ。
「ヨーグルトにアマニ油をかけるといいよ」と言われて、なんとなく続けていた習慣が、実は脳にも良いとは…!
今では子どもたちのほうから
「アマニ油はー?」と聞いてくるほど、すっかり定着しています。
※少しお値段は張りますが、スプーンひとさじでできる育脳習慣として、これからも続けていきたいです。
おわりに:食べたもので「脳」も育つ
『「賢い脳」をつくるカギは、脂!』にこんなメッセージがありました。
食べたもので体はできる。
つまり、食べたもので「脳」もできている。
毎日の献立を考え、ご飯を作るのは、親として本当に大きな仕事。
料理が得意でもなく、正直そこまで好きでもない私にとっては、「続けられる工夫」が何より大切です。
だからこそ目指すのは…
手軽で、手間がかからなくて、でも体にいいもの。
これからも、無理なくできる範囲で、子どもたちの身体と脳に良いものを食卓に取り入れていきたいと思います。
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