1日1冊の洋書習慣を無理なく実現!我が家の新ルーティン

ゆるおうち英語

こんにちは!せとちゃんです!
一姫二太郎(5歳、3歳)を育てながら、ワーキングマザーとして日々奮闘しています。

今日は、子どもたちと毎日必ず洋書を1冊読む習慣化に成功した話をしたいと思います。

はじめに

毎日8時〜18時で保育園に通っている子どもたち。

日々の中で英語に触れる時間を確保するのは、なかなか難しいことです。

本人たちが楽しんでいるので、夕食後の英語アニメの視聴はすでに定着しており、毎日30分は必ず英語に触れています。

しかし、子どもたちの日本語習得の姿を見てきた私は、言語習得には「読書」がとても大事だと痛感していたので、毎日洋書を1冊でも読んでほしいと思っていました。

ただ、子どもたちに自由に読む絵本を選ばせると、どうしても日本語の絵本に偏りがちです。

そんなこんなで、毎日の洋書読書を習慣化するのは難しい状況でした。

Raz-Kidsの登録

私たちが住む自治体の図書館には、洋書があまり多く並んでいません。

HPで検索して予約すれば借りられますが、洋書を探して予約するのも手間がかかるので、最近は図書館で借りる機会も減っていました。

かといって、洋書絵本をその都度買うのはお金が膨大にかかってしまいます。

そこで、先日から「Raz kids」という電子多読教材に登録しました!

インフルエンサーさんが共同利用を募集していたのがきっかけです。

iPadさえあればどこでも読めますし、ネイティブの音声で読み上げてくれるので、子どもだけで読むこともできます。

洋書を読む時間の習慣化

せっかく課金したので、しっかり活用したい!

そこで、娘が手に取りやすいタイミングを考えた結果、落ち着いたのが

朝出かける前の娘の髪を結ぶ時間

髪が長い娘は毎朝必ず髪を結んでいますが、その間手持ち無沙汰そうにしていることにふと気付きました。

その時間にiPadを渡し、洋書を読むように勧めてみると…すんなりと習慣化に成功!

この1ヶ月、ほとんど欠かさずRaz-kidsで洋書を読むようになり、今では髪を結ぶ時間になると、娘は自らiPadを持ってくるようになりました。

新しいことを習慣化したいときは、毎日必ずやる事とセットで行うと、効果が出やすいようです。

さいごに

日々忙しい中で、新しい習慣をどこに取り入れるか…悩みますよね。

今回、習慣化を成功させるためには「普段必ず行うこと」や「すでに習慣化している行動」とセットにすることが1番の近道だと、改めて感じることができました。

そして、どこにその習慣を組み込むかを考えるためには、まずは自分の日々の行動を棚卸することが大切だと感じています。

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