「年賀状じまい」で年末をスッキリ!家計と心を軽くする一歩

その他(ライフハック)

こんにちは!せとちゃんです!
一姫二太郎(5歳、3歳)を育てながら、ワーキングマザーとして日々奮闘しています。

ものすごいスピードで12月の3分の1が終わってしまいました。

年末に向けてのTo do Listがどんどん増えていくばかりです。

そんな中、To doを減らすべく、『年賀状』を辞めることに決めました!!

昨年までの我が家の年賀状事情

毎年の年末のTo doとなっていた年賀状作成。

昨年までは毎年、「スマホで写真年賀状」で作成していました。

送付先は、基本的に親戚がメインで、20~30枚ほど作成して、費用は5~6千円ほどかかっていました。

宛名も作成してくれる便利なサービスではあるものの、地味に高い…。。

また、年賀状の料金自体、昔は50円くらいのイメージでしたが、2025年からはついに85円まで値上げされます。

毎年、「必要かなぁ?」と思いながらもなんとなく辞められずに続けていました。

年賀状を辞めた経緯

年賀状は、日本の素敵な伝統文化だと思います。

私自身も小さい頃は、お友達や先生に年賀状を書くのを楽しんでいました。

今ほどネットも普及していなかったので、冬休み中の大切なコミュニケーションの一つでした。

しかし、大学進学で家を出てからは年賀状から遠ざかり、結婚を機に再び作成するように。
(なぜか結婚式にお呼ばれすると、再開される年賀状…)

結婚後は、子どもたちの成長を写真年賀状で報告し、ご挨拶を兼ねる形で続けていましたが、よく考えると…

  • 親戚の多くは、『みてね』アプリで子どもたちの写真を日常的に見ている
  • SNSで簡単に連絡をとることができる人がほとんど

このような状況から、思い切って年賀状を辞める決断をしました。

年賀状じまいをLINEで報告

突然ですが、来年からは年賀状を卒業して、LINEで新年のご挨拶をさせていただきます!

LINEで、年賀状を送っている人たちに連絡をすると、予想以上に好感触の返事が返ってきました。

おば
おば

年金暮らしをしている私たちにとっては、有難い提案よ~!

友人
友人

私もずっと辞めたいと思っていたから、嬉しい~!私も便乗して卒業します~!笑

私のように、なんとなく辞めれず続けている人が多いこと。

実際に必要と思っている人は少ないのかもしれない…そんな印象を受けたのでした。

2025年の年始のご挨拶

そこで今年は、Canvaを使って年賀状の画像を作成し、元旦にLINEで送付することにしました!

Canvaはテンプレートが豊富で、簡単にデザインが完成。

ただし、スマホに疎い高齢の親戚には紙の年賀状を出すと喜ばれることは明らかなので、セブンイレブンのマルチコピー機の『はがきプリント』を利用して、2~3枚だけ印刷する予定です。
(カラー印刷の費用は、1枚60円!)

子どもたちに『年賀状』という文化を伝えるためには、この数枚の紙の年賀状がちょうどよさそうです。

さいごに

何かを辞めるには勇気が要ります。

しかし、辞めてみると、むしろその方が良かったと思えることも多いのが現実です。

今回、年賀状を辞めるという決断をして、本当によかったと思っています。

来年は、新しい形での新年のごあいさつを楽しみたいと思います!

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