こんにちは!せとちゃんです!
一姫二太郎(5歳、3歳)を育てながら、ワーキングマザーとして日々奮闘しています。
今日は、夫とのちょっとしたけんかで自分の悪いところが出ていたなと反省した出来事についてお話をしたいと思います。
はじめに
我が家では、夫と私が月に1回、息抜きデーとして、自由に過ごす時間を設けています。
パパでもママでもなく、“自分”のために時間を使うためです。
↓詳細は過去記事で紹介しています。
そんな息抜きデーですが、土日のどちらかを完全にフリーで過ごしてしまうと、家事が溜まってしまいます。
そのため、わたしは朝から数時間、家事をして出て行くことがほとんどです。
ですが、夫は全くと言ってよいほど、何もすることなく朝から自由に過ごし、夜遅くまで帰ってきません。
些細なことですが、もやもやした気持ちを抱えて過ごしていました。
今月の夫の息抜きデー
先日の夫の息抜きデーのことです。
朝5時から起きた子ども達の相手にてんやわんやしていましたが、全く起きる様子のない夫。
私は不機嫌モードに突入していました。
そんな私を見て、夫は言ったのです。
息抜きデーは好きにして良いんじゃないの?
自分が家事とかをやるかどうか、それも選択できるってことではなくて?
私は、はっとしました。
そっか、私も別に息抜きデーに家事をやらなきゃいいのか…
自分ひとりが空回りしていたようで、初めは拍子抜けしたような少し心がぽっかりと空いたような気持ちになっていました。
でもよくよく考えてみたのです。
わたしはあれもこれもとやりたいことが多く、忙しくしていることがなんだかんだ好きです。
最低限の家事だけでなく、子どもの教育も重視して、家事育児の仕事を増やしてしまっています。
そしてつい、周り夫にも同じように頑張って欲しいと望んでしまっていたのです。
でも、人によって価値観が違うのは当たり前。
「子どものことを最優先に日々過ごす」という自分のポリシーを、
夫にも同じように大事にするうよう求めてしまっていました。
自分が良いと思っていることを他人に押し付けてはいけないな、
自分の悪いところが出てしまっていたな、と反省したのでした。
さいごに
それでも、息抜きデーに、私が家事を全くやらないと家事が溜まってのちのち困るのは結局わたしです。
夫が代わりに家事をやってくれるわけでなく、わたしの負担が減らない、ともやもやしたのは事実。
でも1日どこかにお出かけにさせてもらえること自体が、今までを考えると十分幸せなこと。
そして、本当にやってほしい家事があるなら、はっきりと言葉でお願いすることも必要です。
察してちゃんはよくないですよね。
相手の価値観を尊重して、自分の価値観を押し付けない。
思っていること、やってほしいことは、言葉できちんと伝える。
夫婦関係を円満に築いていくためには、肝に銘じておかないといけないなと思ったのでした。
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