こんにちは!せとちゃんです!
一姫二太郎(4歳、2歳)を育てながら、ワーキングマザーをしています。
我が家では週末のおうちデーに、ムービータイムをすることがあります。
ムービータイムとは、家族そろって映画を観る時間のことです。
先週、子ども達が少し体調を崩していたため、おうちで『アナと雪の女王Ⅱ』の鑑賞会をしました。
(姫ちゃんのリクエストにより、2回目です)
今日は我が家で行っているこのムービータイムについてお話したいと思います。
ムービータイムを始めたきっかけ
我が家で、ムービータイムを導入したのは、YouTube チャンネル「バイリンガルベイビー英会話」を見たことがきっかけです。
もともとは、おうち英語の本に「バイリンガルベイビー英会話」のことが紹介されており、Youtubeチャンネルを見始めたのですが、今では英会話関係なく、奥さんのアイシャさんの大ファンです!
子育てに対する考え方やお子さん達への愛情は、勉強になるところが多いです。
アイシャさん達ご家族が仲良くムービーナイトをしている動画を見て、「うちもやる!」と決めました。
金曜日の夜の過ごし方 | ムービーナイトのルーティン // Movie Night (An American Tradition) – YouTube
アイシャさんの著書『親から始まる「正解のない時代」を生き抜く世界基準の子育て』でも、映画鑑賞がおすすめされていますので、気になる方はぜひ読んでみてください。
ムービータイムの良いところ
私が考えるムービータイムの良いところを3つ紹介したいと思います。
映画で世界が広がる
我が家はディズニープラスを契約しており、ディズニー映画を見ることが多いです。
ディズニー映画は、個性的な作品が多く、世界のいろんな場所が舞台となっており、本当に自分の世界が広がるな、と大人の私も感じます。
例えば、その映画の舞台となっている場所を地図で確認するだけで、自然と子どもの学びにつながります。
子ども達はアナ雪を見て、ノルウェーの場所を知りました。
オーロラが見れる場所だという認識もあるようです。
親子で一緒に新しい世界を見ることができ、たくさんの気づきが得られます。
スキンシップがとれてラブラブできる
2時間くらいは、親も他のことは一切せず、子どもとテレビの前で映画を見て過ごします。
そのため、自然とスキンシップをとる時間が増えます。
我が家は大きなヨギボーをテレビの前に置き、家族4人で並んで観ています。
映画を観ることで家族の共通の話題が増える
親子で同じ作品を観ることで、共通の話題ができ、話が盛り上がります。
先週は、アナ雪Ⅱを見て、ダムに興味深々だった姫ちゃん。
アナがダムを壊すと水が大量にアレンデール王国の街に押し寄せるシーンにくぎ付けでした。
夏の高知旅行でダムを見たからかな?
映画を観るたびに、子どもが関心を持つシーンも変わります。
まだ4歳の姫ちゃんは全ては理解していないと思いますが、また子どもの好奇心を垣間見れた瞬間でした。
ちなみに私が好きなシーンは、クリストフがアナに置いていかれて『恋の迷い子』を歌うシーンです。 シリアスな展開となるアナ雪Ⅱの中で、シュールでちょっと笑えるこのシーンは若干浮いているようにも感じますが…私は好きです笑
ひと通り観終わった後、子ども達と笑いながら見直しました。
さいごに
親子の時間を濃密なものにしてくれるムービータイム!
今日何やろうかな?
なんて悩む週末には、ムービータイムをやってみてはいかがでしょうか?
読んでくださったあなたの参考になると嬉しいです。
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