こんにちは!せとちゃんです!
一姫二太郎(4歳、2歳)を育てながら、ワーキングマザーをしています。
今日は、立川まんがぱーくへ行ってきたお話を。
立川まんがぱーくとは?
先日、『立川まんがぱーく』へ行ってきました。
立川駅南口から徒歩13分、立川市子ども未来センターの2階にあります。
マンガ好きの私にとっては、たまらないサブカルスポットです。
大人400円、小人(小・中学生)200円の入館料を払えば、4万冊ものマンガが読み放題です!!
到着すると、靴を入れるコインロッカーがあり、そのロッカー代が入館料となっています。
ロッカーの鍵がカードキーになっており、改札にかざすと入場できます。
面白い仕組みですよね!
入館者数もシステムで簡単に管理できているようです。
私が行った日は日曜日だったので、一部(10:00~13:30)と二部(14:30~18:00)で分かれており、滞在時間は2時間ほどでしたが…
月曜日から土曜日までだと、なんと10:00~18:00までの8時間、400円で一日中マンガを楽しむことができます。
なんという夢のような場所なんでしょう!!
立川まんがぱーくの魅力
私が思う立川まんがぱーくの魅力は全部で7つです。
①安い
まずは、大人400円という安さ!
マンガ1冊買うよりも安いです。
自治体の施設で運営しているから、この安さが実現できるのでしょうか??
②マンガの種類が豊富
約4万冊あり、圧巻です!
まんが喫茶は、有名な王道マンガや話題作しか置いていないところが多い中、このまんがぱーくには私が読みたいと思っていたマンガがすべてそろっていた、というイメージです。
立川市は、まんが喫茶流行らないだろうなぁ、なんて思ったりもしました。笑
③絵本コーナーもあり、小さな子どもも楽しめる
館内には、絵本コーナーもあり、約2,500冊の絵本が並んでいます。
図書館では人気でなかなか借りれない、パンどろぼうシリーズやノラネコ軍団シリーズも全巻ずらーっとそろっています。
絵本コーナー近くには、子供用トイレや授乳室もあり、小さな子連れでも安心です。
絵本が大好きな姫ちゃんも連れてきてあげたいっ!!
④館内もマンガも綺麗で清潔感がある
館内は、靴を脱いで入り、畳敷きのエリアが多いためか、とても綺麗です。
掃除が行き届いている感じがして、清潔感があります。
マンガもどれも綺麗な保管状態で、利用する人はマンガを愛している方が多いのかな、という印象です。
⑤押し入れシート等、くつろげるスペース
マンガを読むスペースとして、押し入れのような空間があり、そこに寝転んでいる人もたくさんいました。
おそらく人気スペースなので、この押入れ風読書スペースを利用したい方はおそらく開館と同時に入らないといけないのだと思います。
ですが、他にも座布団が敷かれた椅子もたくさんあり、とにかく快適です。
⑥飲食物持ち込み可能
館内には、カフェコーナーがあり、マンガを読む合間に休憩することもできます。
オープンカフェがあり、軽食を購入することもできます。
ですが、飲食物の持ち込みも可能です。
私は立川駅で有名なケーキ屋さんでケーキを購入して、おやつに食べました。
⑦そんなに混んでない
そして最大の魅力が、こんな夢のような場所なのに、さほど混んでいないということです。
日曜日と祝日は整理券を配布しているようですが、私が日曜の11時に着いたときは、スムーズに入館できました。
平日はもっと空いているのかなぁ。
いつか平日に8時間ぶっとおしでマンガを読み続けてみたいです笑
さいごに
まんがぱーくの入っている建物は、旧立川市庁舎(2010年立川駅北側に移転)なんだそうです。
自治体が運営に関わっているから、この安さが実現できるのでしょうか??
ぜひ、私の住んでいる地域にも、このマンガパークつくっていただきたいですー!!
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