こんにちは!せとちゃんです!
一姫二太郎(5歳、3歳)を育てながら、ワーキングマザーとして日々奮闘しています。
先日、1泊2日の弾丸スケジュールで、京都の梅小路エリア を旅行してきました!
↓全体スケジュールはこちらの記事をどうぞ。
今日は1日目に訪れた京都鉄道博物館について!
東京を朝早く出発し、梅小路に到着したのは11時。
ホテルに荷物を預け、いざ 京都鉄道博物館 へ!

0系新幹線と記念撮影 → まずはランチへ!
0系新幹線の前で記念撮影をしたら、まずは腹ごしらえ。
11:30 ランチ
この時間なら、席はまだ十分空いていました。
ただし、線路を見下ろせる窓際の席はすでに埋まっていたので、 「窓際に座りたいなら早めのランチが鉄則!」 ですね。
注文したメニューはこちら:
- お子様プレート(1,090円)
ケチャップライス、ポテト、ソーセージ、エビフライ… 子どもの「好き」が詰まった定番プレート!
ウメテツくんのイラスト付きですが、味はいたって普通のお子様ランチでした。

- 牛肉うどん(稲荷寿司付き)(1,250円)
うどん大好きな息子と私でシェア。間違いない美味しさ! - ドクターイエローハヤシライス(1,290円)
鉄博らしいメニューを…と思い注文。でも、 ドクターイエローの再現度はイマイチ でした(笑)。

12:15 2階展示エリアへ!
子どもたちが夢中になったのが 「切符の発行&改札通し体験」!
透明な改札を通る切符の動きを間近で見られる仕組みで、改札内の機械がどう動いているのかがわかります。
しかも、発行した切符は 記念に持ち帰れる のも嬉しいポイント!
今は 切符を使う機会がほとんどない時代。
新幹線もスマホでポチっと予約するのが普通なので、 子どもたちにとって「切符」は新鮮で興味津々 でした。
13:00 鉄道ジオラマ
1時間に1回ほどのペースで運行する鉄道ジオラマショー。
開始5分前に行ったところ、 座席は残りわずか!

普段は見られない 関西の電車 がたくさん登場し、息子も大興奮!
やっぱり 走る電車を眺めるのが大好き なんですよね。
13:15 扇形車庫へ!
暖かい時間を狙って屋外エリアへ。
初めて見る 扇形車庫 は圧巻!

トーマスみたい~!
息子も 大興奮でした。

近くには 「SLひろば」 という遊具エリアも。
ドクターイエローの遊具があり、 小さな子どもが思いっきり遊べるスポット でした。

14:20 SLスチーム号に乗車!
本物の蒸気機関車が牽引する 「SLスチーム号」。
日本でも数少ない、毎日運行する貴重なSL体験です!

ただし… チケットは早めに確保が必須!
家族でまとまって座りたいなら、 早めに並ぶのが鉄則 です。
- 料金: 高校生以上300円 / 3歳以上100円
- 感想: そこまでスピードが出せないためか、 SLらしい石炭の香りや煙の迫力は控えめ でした。
一度は乗ってみる価値ありだけど、リピートはなしかな?
15:20 運転シミュレーション
大人気の運転シミュレーター!
朝8時に予約しようとしたら、すでにこの時間(15:20)が最短でした…。

- 料金: 100円
- 体験時間: 10分間
- 内容: 実際に運転士の訓練で使われるシミュレーターで電車を運転。
駅にぴったり停めるのが 意外と難しい!
→ これは絶対予約するべし!
15:40 2階キッズパーク(プラレールエリア)
息子が発見してしまった プラレール天国!
珍しいレールがたくさんあり、 複雑なコース作りに夢中 に。
(ただし、電池切れの車両が多かったのが残念。)
16:20 SLスチーム号の転車台回転!
たまたまですが、 働き終えたSLスチーム号が車庫へ戻る場面 を目撃!
転車台でぐるぐる回るSL、そして扇形車庫に帰っていく様子は 迫力満点 でした。

SLスチーム号の最終運行時間を確認しておくと、こんな貴重なシーンも見られるかも!
鉄道博物館を楽しむポイント
✅ 運転シミュレーション(100円)は事前予約必須!
✅ SLスチーム号に乗るなら、早めにチケット確保!
✅ SLスチーム号の最終運行時間をチェックして、転車台の回転を見よう!
鉄博前に読んでおきたいおすすめ絵本
京都鉄道博物館に行く前に読んでおくと、子どもの好奇心が膨れ上がる絵本を3冊ご紹介します!
📖 『はしれ!みんなのSL』
→ SLの仕組みをやさしく解説!実物を見る前に読むと理解が深まる。
📖 『しあわせのドクターイエロー』
→ 2025年1月に引退したドクターイエロー。鉄博には至る所にモチーフが!
📖 『るるぶ鉄道ミュージアムへ行こう!』
→ 事前に読んでおくと、ワクワク感が倍増!
さいごに
大宮の鉄道博物館よりも やや大人向け に感じた京都鉄道博物館。
関西の電車は 関東のものより歴史を感じる渋めのデザイン が多く、
「鉄道好きにはたまらない空間」でした!
乗り物大好きな子どもがいるなら、一度は訪れる価値アリ!
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