こんにちは!せとちゃんです!
一姫二太郎を育てながら、ワーキングマザーをしています。
福音館書店の月刊絵本をきっかけに、先日姫ちゃん(4歳)と工作を楽しみました!
かがくのとも2023年9月号『こどもおこのみしょくどう』
福音館書店の月刊誌、かがくのとも。
2023年9月は『こどもおこのみしょくどう』でした。
女の子がパパやママのリクエストに応えて、おいしそうなごはんを作っていくお話です。
作ると言っても、本当に料理をするのではなく、身近にある廃材等で工作して、本物そっくりのお料理を作りあげるのです。
その工作の手順も細かく本書で紹介されています。
姫ちゃんとおにぎりを工作しました!
本書で掲載されているものの中でも1番簡単そうな『おにぎり』を姫ちゃんと作りました!!
必要なものは、牛乳パック、新聞、折り紙、はさみ、のり、セロテープのみです。
これだけの材料で簡単にできます。
ポイントは折り紙を一旦しわくちゃにして、広げてから使うところです!
このしわくちゃがおにぎりのお米感を良い感じに出してくれています。
しわくちゃにする作業は、姫ちゃんも新鮮で楽しそうでした。
そして、この日の夜ご飯は、姫ちゃんのリクエストに応えて、おにぎりです!
本物のおにぎりも、姫ちゃん自身でにぎりました。
自分で握ったおにぎりと、自分で工作したおにぎりを並べて、満足そうに食べていました!!
福音館書店の月刊誌は、バラエティに富んだ内容になっています。
今回の月刊誌は、子どもと楽しい工作タイムをするきっかけになりました!
私は工作など、創造的な遊びはあまり得意ではなく…アイデアをいただけるのはかなり有り難いです!
↓過去に福音館書店の月刊絵本を紹介しています。興味のある方は、ぜひご覧ください!
工作など創造的な遊びの大切さ
子どもには、創造的な遊びをして欲しいな、と思いつつも、
わたし自身、クローズエンドトイ(正解のあるおもちゃ、例えばパズルなど)の方が好きです。
できた!というのがはっきりしている遊びの方が、簡単なんですよね。
大人にとっては簡単に思える正解に向けて、子どもを導いてあげれば良いだけなのですから。
でも、これからの時代、重要となってくるのは【創造力】や【自分を表現する力】だと思います。
子どもの創造力はすごいなと思う瞬間はたくさんあります。
親には全く予想できなかった遊びを、子ども自身の発想で、考えだすことも得意です。
その発想の幅を広げ、成長を促すためにも、今回のようなちょっとした工作を親子で楽しんでやる機会は大事にしたいと思っています。
この経験が、いつか子どもが何かを創造するヒントとなればいいなと願って。
さいごに
『こどもおこのみしょくどう』には、他にも、お寿司、エビフライなど子どもが大好きなお料理の工作がたくさん載っています。
月刊絵本は、本屋さんで購入することもができますし、
バックナンバーも在庫があれば取り寄せて購入することも可能です。
もちろん、図書館で借りることもできます笑
ぜひ、本書を手にとって、子どもと工作に挑戦してみてください!
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