こんにちは!せとちゃんです!
一姫二太郎(4歳、2歳)を育てながら、ワーキングマザーをしています。
先日、ダイソーで購入したLUMICAの実験キットを使って、おうちで楽しい実験をしました!
土日のおうち時間に手軽にチャレンジできる100均の実験キットは、忙しい家庭にとってありがたいアイテムです。
LUMICA実験キット『キラキラキャンディ結晶』
先日は、LUMICAのふしぎな実験キット『キラキラキャンディ結晶』にチャレンジしました!
『キラキラキャンディ結晶』
わかりやすい手順書が付属しており、誰でも簡単に実験が楽しめます。
ただし、対象年齢は10歳以上となっていますので、小さいお子さんと一緒に使用する際は、自己責任で注意してください!
セット内容
- パウダー(ミョウバン)
- モール3本
用意するもの
- 水
- はかり
- かきまぜ棒(割りばし)
- はさみ
- 耐熱容器
あそびかた
- 耐熱容器にパウダーと水約45mlを入れる。
- かき混ぜ棒でよく混ぜ、電子レンジで40秒~1分程度温める。
- パウダーが完全に溶けたら、モールを液に完全にひたす。
- 約30分~数時間後、結晶がモールにつき始める。
- 一晩おき、液から取り出して乾燥させたら完成。
実験の感想
メリット
- 手軽さ:準備が簡単で、手順もシンプル。
デメリット
- 結果が出るまでの時間:実験結果が出るまでに2日かかるため、小さい子どもにとっては待ち時間が長すぎました。
- 子どもの反応:完成した結晶を見ても、期待したほど興味を示しませんでした。3歳息子は実験したこと自体を忘れていたようにも思います。。
ふ~ん。あまり結晶っぽくはみえないね。
結論として、5歳と3歳の子どもたちには少し難しく、リピートすることはないかなという印象でした。
キラキラキャンディ結晶のしくみ
この実験で使用したパウダー(ミョウバン)は、水温が高いほど多く溶ける性質があります。
温かいお湯で溶かした後、冷やしていくことで溶けきれなくなったミョウバンが結晶化します。
幼児向けの実験選びのポイント
幼児がチャレンジするのに向いている実験の特徴を考えてみました。
①簡単なもの
- 子ども自身自身が主体的にチャレンジできる実験。
②結果がすぐ出るもの
- 長時間待たずに変化が見られるものが理想。
③結果がわかりやすいもの
- 実験の前後で明確な変化があるもの。
つまり、手軽にチャレンジできて、実験結果がすぐに分かりやすく変化として現れるものが小さな子ども向きということになります!
LUMICA実験キット『キラキラキャンディ結晶』の評価
『キラキラキャンディ結晶』の幼児へのオススメ度をまとめてみました。
評価項目 | おすすめ度 |
---|---|
手軽さ | |
実験結果までの時間 | |
実験結果のわかりやすさ | |
子どもたちの楽しみ度 |
総合評価としては…
きらきらした可愛いものが好きな子ども、工作が好きな子どもは楽しめるかもしれません。
おうち実験におすすめの本
おうち実験にハマったら、おすすめしたい本があります。
おうちで楽しむ科学実験図鑑
手軽にできる実験がたくさん掲載されており、子どもの好奇心をくすぐる1冊となっています。
食べるのが好きな子には、こちらの実験図鑑もおすすめです。
食べて楽しむ科学実験図鑑
100均のキットと違って、自分で材料やグッズをそろえる必要はありますが…
バラエティに富んだ実験にチャレンジしたい方は、実験の本を利用してみるのも良いのではないかと思います。
さいごに
100均の実験キットは、隙間時間を活用しておうち時間を充実させるのに最適なグッズです!
今回のように少し残念な結果に終わることもありますが…また別の実験キットにもチャレンジしてみたいと思います。
みなさんもぜひ、おうちで楽しい実験にトライしてみてください!
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