こんにちは!せとちゃんです!
一姫二太郎(4歳、2歳)を育てながら、ワーキングマザーをしています。
今日は私が5年間愛用している『ジブン手帳』について語らせていただきます。
ジブン手帳mini(DAIRY)を愛用中
今年も購入した紙の手帳。
私が毎年リピート購入しているのが、『ジブン手帳mini(DIARY)(スタンダード カバータイプ)』です。
2020年から始めて、今年で5年目に突入しました。
新しい手帳を開くと、「どんな1年になるだろう。」とワクワクした気持ちになります。
ジブン手帳を始めたきっかけ
紙の手帳を購入しようと思ったきっかけ、それは出産でした。
出産前は社畜のように働いていたので、スケジュールは仕事中心。
仕事のスケジュールは、会社のPCのOutlookで管理していたので、紙の手帳の必要性を感じていませんでした。
ところが育休中、ただ毎日を成り行きで過ごすことに焦りを感じ、時間管理する手段として選んだのが、このジブン手帳でした。
最初はぜんぜん書けません。
昨年までの4冊をパラパラと開くと、だんだん書いているページが増えていっている様子が見てとれます。
最初は、1日何をして過ごしたかの単なる記録でした。
2年目から、その時の感情や考えたことも記入するようになったようです。
そのきっかけはおばの一言でした。
育児って素晴らしい日々なんだよ。少しでもいいから日記みたいなものを残しておくと、後々役に立つことがあるかもしれないよ。
そして、同じ時期に読んだ本『アウトプット大全』(著者:樺沢紫苑)にも影響を受けています。
この本では、アウトプット力を高める7つのトレーニング法の1つ目として『日記を書く』ことが挙げられています。
そんなこんなで、予定を書き込むこともしますが、日記という意味合いも強い手帳の使い方をしています。
ジブン手帳お気に入りポイント
まず、大前提として、私は日記や行動ログを記録しているので、『週間バーチカル』の手帳を探していました。
見開き1週間で1日の予定を時間ごとに管理することができます。
そしてジブン手帳で充実しているのが、その他のコンテンツです。
詳細は、ジブン手帳の公式HPでどうぞ!
このコンテンツをすべて記入することができれば、ものすごい量のアウトプットになります。
自分が大きく成長できるのではないかと思います。
かくいう私は完全に使いこなせていません…笑
そんな中で、私が毎年欠かさず書いているおすすめコンテンツを2つピックアップします。
今年やりたい100のリスト
私は、ジブン手帳がきっかけで、やりたいこと100リストを毎年書くようになりました。
やりたいことをリスト化しておくことで、生活が充実していくことは間違いありません!
最初は100も書くことができませんでした。
でも、今年は100個なんてあっという間に超えるほどの欲望を書きだすことができるようになり…笑
2024年は『今年のうちにやりたいこと』に特化して記載をしています。
本リスト
読書が好きな私は、この『本リスト』も気に入っています。
簡単なコメント、3段階評価を記載することができます。
「要はどういう本だったか」を1文で表すことはなかなか難しいのですが、読んだだけでは終わらせないために必ず記載するようにしています。
本の帯文を考えているような気持ちです。笑
ちなみに同じようなリストに、映画リストもあります。
子どもと一緒に映画を観る機会が増えて、映画リストへの記入もするようになりました。
さいごに
新しい手帳を開拓するのもめんどくさくて、毎年ジブン手帳を買っていたようなところもあったのですが…。
改めてジブン手帳のコンテンツ内容を確認して、まだまだ使いこなせていない自分に気付き、今年はもっと使いこなしていきたいな、という気持ちが高まりました!!
書き込んだ手帳は、きっと自分の宝物になります。
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