こんにちは!せとちゃんです!
年長の娘と年少の息子を育てながら、ワーキングマザーとして日々奮闘しています。
今日は、携帯が壊れてしまったかも、、、と焦り考えたことについてお話したいと思います。
携帯が突然、充電できなくなって…
先日突然、携帯がまったく充電できなくなってしまいました。
しかも、バックアップは取っておらず、容量は256GB中の240GB使用中。
電池残量もほとんどない状態で、バックアップを取る余裕もなし。
「このまま電源が切れてしまったら、データが全部消えてしまうかもしれない」
そう思った瞬間、不安で不安で、テンションは急降下。
もう何も手につかないような気持ちになっていました。
クイックスタートは便利だけど…
最近のiPhoneには、「クイックスタート」という便利な機能があります。
新しい端末を古いものの近くに置くだけで、データをまるごと引き継げるというもの。
本当に助かる機能ではあるのですが、その分、容量は増えていく一方。
結果として、ストレージが足りず、本体の購入価格が上がっていく一方なんですよね。
「どこかでデータ整理しなきゃ」と思いつつも、その日はなかなか来ないんですよね。
全データ消えても、意外と大丈夫?
今回、携帯が充電できなくなってしまったことで、
「いっそこのまま全データが消えて、新しいスタートでもいいかも」そんな覚悟も、少しだけ芽生えていました。
自分にとって「本当に必要なアプリって何だろう?」と考えてみたんです。
結果、どうしても使いたいと思ったのは、たった2つだけ。
- LINE
- モバイルSuica(会社に通勤するSuicaが登録されているので)
LINEは連絡先は引き継げそうだし、トーク履歴は最悪消えてしまっても仕方ない。
そんなふうに、割り切って考えることもできていました。
容量を圧迫していた正体は…
携帯の容量を使っていたほとんどの原因は、やっぱり「写真」。
子どもたちの成長記録を残しておきたくて、
アプリ「みてね」にもアップはしているものの、ちゃんと整理する時間がとれず、どんどんたまっていく一方でした。
「思い出」と「容量」…このバランス、難しいですよね。
翌日、まさかの結末
翌日、アップルサポートに持って行ってみると、原因はまさかの「小石が充電口に詰まっていた」だけでした。
スタッフの方にその部分を清掃してもらうと、あっさり充電できるように。
あれほどの覚悟は…どこへやら(笑)
今は元通り、いつもの携帯ライフを送っています。
おわりに
今回の一件であらためて感じたのは、
「携帯が壊れる」などの強制的な出来事がないと、私たちはデータ整理を後回しにしがちということ。
わかってはいるけど、つい先送りにしてしまう。
でも、このまま放っておくと、また同じような状況に…きっとなる。
これを機に、私も少しずつでも「データの断捨離」に取り組まなきゃ。
そんな課題が、くっきり見えた出来事でした。
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