こんにちは!せとちゃんです!
一姫二太郎(5歳、3歳)を育てながら、ワーキングマザーとして日々奮闘しています。
今回は、久しぶりに我が家を襲った『保育園の洗礼』についてお話します。
1週間半にわたる保育園のお休みと闘病生活のリアルをお伝えします。
保育園の洗礼
我が家の子どもたちも、入園してから数々の『保育園の洗礼』を受け、ほとんどの感染症を経験してきました。
- コロナウイルス
- インフルエンザ
- アデノウイルス
- ヘルパンギーナ
- RSウイルス
- 胃腸炎(ノロウイルス)
特にアデノウイルスなんて、もう何度経験したかわかりません…
そんな中、先日息子が初めての手足口病を発症しました。
保育園の同じクラスで流行していたので、もらってきた形です…。。
恐怖の手足口病
この手足口病、今まで経験した感染症の中で1番辛かったようでした。
発症当初は、熱もそれほど高くなく(高くても38度程度)、ぐったりした様子もなかったので、私はほっとしていました。
ところが、地獄はそこからでした。
熱は1~2日で下がったものの、口内炎が酷くなり、「痛い痛い」と泣き続け、3日間飲み物以外は何も摂取できませんでした。
(医師には、「水分さえとれていれば大丈夫」と言われていましたが…)
手足口病には抗ウイルス薬がないので、病院では痛み止めを処方してもらうのみ。
息子は常に機嫌が悪く、看病は本当に辛いものでした。
日に日に痩せていく息子を見るたびに、何もしてあげられないことが歯がゆく、ただただ時間が過ぎることを待つしかありませんでした。
保育園を休む日々
手足口病の登園目安は「解熱後24時間、通常の食事がとれるようになってから」。
結局息子は丸1週間、保育園をお休みすることになりました。
さらに、娘もやはり感染してしまい、2人合わせて1週間半のお休みとなりました。
親が感染しなかったことが唯一の救いでした。
さいごに
今回、手足口病のリアルな体験をお伝えしましたが、予防策は基本的な感染症対策ー手洗い・うがいーしかありません。
でも、保育園で1人発症すると、どうしても高確率でもらってきてしまいますよね。。
感染症はやはり一通り経験しきるしかないのでしょうか…。
これから冬に向けて本格的な感染症シーズンが始まります。
食事や睡眠で免疫力を高め、手洗いうがいを徹底し、この冬も頑張って元気に乗り切りたいものです。
↓ランキングに参加しています。応援していただけると嬉しいです♪
にほんブログ村
コメント