こんにちは!せとちゃんです!
一姫二太郎(5歳、3歳)を育てながら、ワーキングマザーとして日々奮闘しています。
2024年11月の「ママの息抜きデー」は、上野の東京国立博物館に行ってきました。
お目当ては、現在開催中の**『Hello Kitty展 ーわたしが変わるとキティも変わるー』**です。
『Hello Kitty展 ーわたしが変わるとキティも変わるー』の概要
上野で開催中の『Hello Kitty展 ーわたしが変わるとキティも変わるー』。
東京国立博物館に入ると、大きくて可愛いキティちゃんがすぐにお出迎えしてくれます。
普段は歴史的な展示物が並び、少し厳かな雰囲気のある東京国立博物館ですが、キティちゃんだけが圧倒的な存在感で、異彩を放っています。
表慶館の入り口もキティちゃんで華やかにデコレーションされ、会場がどこかは一目瞭然です。
私は、休日の9時半に到着しましたが、すでに長い行列ができており、約30分待ってようやく会場入りできました。
来場者はほぼ女性。
年齢層は幅広く、キティちゃんが50年間多くの人々に愛され続けていることを実感しました。
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『Hello Kitty展 ーわたしが変わるとキティも変わるー』体験レポート
キティちゃんの歴史を感じる展示
会場では、1974年のデビュー当時のぬいぐるみから、50年の歴史の中で生まれたグッズ達が所狭しと展示されています。
特に、自分がキティちゃんに夢中だった時代のグッズには、懐かしさを覚えました。
キティちゃんというベースは変わらないものの、時代の流れに合わせて少しずつ、キティちゃんも変化しています。
私も、学校の鞄に大きなキティちゃんのぬいぐるみキーホルダーをつけていた世代です。
(ギャルではなかった…と思うんですけどね笑)
また、ご当地キティちゃんを、修学旅行先で一生懸命集めていたことを思い出しました。
個人的に一番感動したのが東京国立博物館の収蔵品とのコラボ展示。
見返り美人図や風神雷神図屏風、三代目大谷鬼次の江戸兵衛にキティちゃんが溶け込んでおり、なんとも愛らしい雰囲気でした。
とにかく映えるフォトスポット
会場内には至るところにフォトスポットが設置されています。
私のお気に入りはキティちゃんデザインの健康サンダル!笑
田舎のヤンキーっぽさはありますが…、学生時代の思い出を彷彿とさせるものでした。
どのスポットも行列ができていましたが、どれも写真に収めたくなる可愛さでした。
グッズ売り場
グッズ売り場は話題の転売問題もあって、初日から大混雑したようです。
実際、私が訪れた日もほとんどのグッズが売り切れ状態でした。。
もっと多くの人の手に渡るように、個数制限などの対策を徹底してほしいですね。
『特別展はにわ』も同時開催
東京国立博物館の平成館で、『特別展はにわ』も開催中です。
今回は時間の都合で断念したのですが…近いうちに行きたいと思っています。
国立東京博物館は、キティ展もハニワ展も開催されているからか、とてもにぎわっていました。
さいごに
実はキティちゃんより、マイメロディ派だった私。
それでも、サンリオの作品全般が好きなので、懐かしさで胸がいっぱいになりました。
展示では、「キティちゃんはファンの成長に合わせて変わり続けてきた」とありましたが、やっぱり私は初期のシンプルなキティちゃんが1番好きです。
これは、私が歳を重ねたからでしょうか?笑
私が思うキティちゃん(サンリオ)の魅力は、愛らしさであり平和を感じさせる安心感だと思っています。
サンリオの企業理念『みんななかよく』を象徴していますよね。
キティちゃんを見ていると、心がほぐれ、優しい気持ちになれる気がします。
キティちゃんが好きなお子さんと一緒に行けば、きっと素敵な思い出になるはずです。
ぜひ、休日のお出かけ候補として検討してみてください!
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