こんにちは!せとちゃんです!
一姫二太郎(5歳、3歳)を育てながら、ワーキングマザーとして日々奮闘しています。
年1回の恒例行事、人間ドッグ
ありがたいことに、私の勤務先の福利厚生で、年1回人間ドッグを無料で受けることができます。
毎年、特に大きな指摘はないものの、人間ドッグ受診日が近づくとどこかソワソワ…。
普段気にとめていない健康が急に気になり始め、小さなことに不安を感じてしまいます。
「お腹が痛い、何か重い病気なのではなかろうか…」と、身体中のあちこちに不調があるかのように感じてしまうのです。
自分の気の小ささ、そして健康に生きたいと強く想っている自分に気づかされました。
そして先日、人間ドッグの結果が送られてきました。
特にあっと驚くような指摘もなく…、また1年間はとりあえず安心して過ごせそうです。
受診した病院:丸の内クリニック
今回受診したのは、『丸の内クリニック』。
毎週木曜日は終日レディースデーのため、受診者は女性しかいません。
私が受診した日は、胃カメラの先生だけは男性でしたが、その他医師やスタッフ全員が女性でした。
8:20 受付
当日は、2時間前までにコップ1杯のお水を飲むことしかできません。
更衣室で検査着に着替え、検査開始です。
身長体重の計測や採血等、スタッフの人に案内されながら、次々と検査を受けていきます。
9:15 胃カメラ(経鼻)
いよいよ、胃カメラです。
昨年口から胃カメラに挑戦したら、二度と受けたくないレベルで辛かったので、今年は鼻から胃カメラに挑戦です!
麻酔薬を口や鼻の中に入れて、横向きにベットに寝転がります。
結構太いパイプが鼻からぐいぐい突っ込まれるのですが、麻酔で全く違和感は感じません。
胃カメラが奥の方まで入ると、何度かおえっとなりましたが…昨年の口からの胃カメラに比べてだいぶ楽でした。
11:00 すべての検査終了
胃カメラ後も残りの検査をして、11時にすべての検査終了です。
『イーク有楽町』と比べてみました
昨年人間ドッグを受診したのは『イーク有楽町』。
受診項目等はほとんど変わりないのですが、違いを比較してみましたので、ご参考までに。
来年も人間ドッグを受けるとしたら…私は『丸の内クリニック』を選ぶかなと思います。
『イーク有楽町』の当日の検査結果説明があるところは、検査後の安心感につながるのですが…
せっかちの私には、てきぱきした印象の『丸の内クリニック』が合うようです。
とはいえ、来年もまた違うクリニックにチャレンジしてみようかな、と今から楽しみに考えています。
人間ドッグは早めの予約が吉
それにしても胃カメラ。
なんて辛いのでしょう。
胃カメラを受ける前は、乳ガン検査のマンモグラフィが最も辛かったのですが…
今は断トツで胃カメラが辛いです。
バリウム検査より不調を発見しやすいから、絶対に、胃カメラの方がいいよ!
知り合いのお医者さんに胃カメラをおすすめされたので、辛くても毎年胃カメラを選ぶようにしています。
麻酔をして胃カメラをしている方も多いと聞きますが、そこにお金を使うことに躊躇してしまう、貧乏性なわたし…。
でも、今回は前回の反省を活かして、鼻からの胃カメラを年始早々に予約。
口からの胃カメラに比べて、辛さは1/3に抑えられました!
来年からも、できるだけ快適に人間ドッグを受診できるよう…
年度初めに鼻からの胃カメラの人間ドッグを予約する
年度初めの大事なTo doとして、手帳に書き留めておきたいと思います。
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