こんにちは!せとちゃんです!
一姫二太郎(5歳、3歳)を育てながら、ワーキングマザーとして日々奮闘しています。
今月末はハロウィンですね!
今日は、5歳と3歳の姉弟がお気に入りのハロウィンのおすすめ絵本を5冊ご紹介します。
きょうはハロウィン(平山暉彦)
どこか外国の地に引っ越してきたケンちゃん。
ハロウィンを通じて近所のお友達と仲良くなり、最後には「勇気がある子」として仲間から認められていくお話です。
子どもたちは、おばけやドラキュラなど『怖い』仮装をして、夜の街で「トリックオアトリート」とあいさつしながらお菓子をもらって歩きます。
『かわいい』仮装をして楽しむ日本のハロウィンとは違い、本場のハロウィンの雰囲気を知ることができる1冊です。
ハロウィーンってなぁに?(クリステル・デモワノー)
なんと、日本ではじめてのハロウィーン絵本なんだそうです。
ハロウィーンの由来を、おばあちゃん魔女のお話を通じて分かりやすく学ぶことができます。
かぼちゃのランタン、かぼちゃのタルト、かぼちゃのリバンベルの作り方も掲載されています。
この絵本を読んだ後、娘が「かぼちゃのランタンを作りたい」と言ったので、スーパーで小さなカボチャを買いシールでお顔を作りました。
いつか、大きなかぼちゃを買って、中身をくりぬいて、本物のかぼちゃのランタンを作ってみたいです。
ハロウィンのランプ(こばやしゆきこ)
クラスみんなでハロウィンのカボチャのランタンを作ることになりました。
サリーちゃんのランタンばかりが褒められて拗ねてしまうジーナが、ひょんなことからおばけのパーティーに参加します。
その後、サリーちゃんにピンチを救ってもらい、最終的には仲直りします。
「さっきは、ごめんね。サリーちゃんのランプが、やっぱりいちばんこわいよ!」
ジーナがお友達の良いところを認め、仲直りする素直さを取り戻し、心がほっこりする1冊です。
わんぱくだんのまじょのやかた
わんぱくだんが魔女の館を冒険するファンタジーな物語です。
物語の途中1で、妖精のお花畑や魔女のお部屋の『絵探し』を楽しむページがあり、息子(3歳)はこの絵探しに夢中で、何度も「読んで」とせがんできました。
すべて見つけたことを褒めてあげると、満足そうな顔をしてくれます。
小さな「できた!」を味わえる、自己肯定感もあがる1冊です!
おかしな?ハロウィン
(残念ながら、楽天市場では購入できないようで、Amazonリンクをご参照ください。)
仮装するよりお菓子が大好きな食いしん坊さんにぴったりの絵本です!
ドラキュラにはこうもりクッキー、フランケンシュタインには大きなマシュマロ…。
可愛くて、美味しそうなお菓子がどれも魅力的で、子どもたちと「どれがいいかなぁ?」と盛り上がり、楽しいひとときを過ごせます。
さいごに
今の季節、本屋さんにはハロウィンの絵本がたくさん並んでいます。
我が家でもたくさんのハロウィン絵本を読んできましたが、特にお気に入り5冊をご紹介しました。
読んでいるだけで気分が高まり、ワクワクするハロウィンの世界を、ぜひお子さん一緒に楽しんでみてください!
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