こんにちは!せとちゃんです!
一姫二太郎(4歳、2歳)を育てながら、ワーキングマザーをしています。
新年度になり、慣らし保育が始まった方もいるかと思います。
私も、昨年は慣らし保育を経験しており、
これから共働き家族の新しい生活のスタートだと、期待に胸を膨らませていたように思います。
今日は、昨年の我が家の慣らし保育のリアルをお伝えします!
現在慣らし保育で不安に思っている方にとって、参考になれば嬉しいです。
はじめに
ちょうど1年前の4月。
慣らし保育が始まりました。
太郎ちゃんは1歳(1歳児クラス)、姫ちゃんが3歳(年少クラス)の時です。
当時のことは親子で必死すぎて、あまり覚えていなかったのですが、
手帳(日記)を見返してみると…ふつふつと記憶がよみがえってきました。
我が家の慣らし保育のリアル
我が家の通う保育園のざっくりとした2週間の慣らし保育スケジュールです。
- 1~4日目:午前中1~2時間の慣らし保育
- 5~7日目:給食後帰宅
- 8~10日目:お昼寝後帰宅
1~4日目:午前中1~2時間の慣らし保育
子どもの様子とうまく乗り切るポイント
預け始め、子どもはとにかく泣きます。
どうやっても泣きます。
(太郎ちゃんは、入園して1年経った今でも、朝のお見送り時にはよく泣きます笑)
親としてできることは…
先生に子どもを引き渡したら、笑顔でバイバーイと早めに姿を消すことです。
ママのひとり時間の過ごし方
そして、1~2時間ほどの慣らし保育の期間は、親は何もできないと思った方が良いです笑
家に帰って洗濯してお昼ご飯の準備をしていたら、もうお迎え時間…
いっそのこと、保育園の近くのカフェでゆっくりする!と思い切った方が
母親のメンタル安定のためにはよかったのかもしれないなぁと
今振り返ってみて思います。。
5~7日目:給食後帰宅
子どもの様子とうまく乗り切るポイント
子ども達のお昼ご飯を用意する必要がなくなり、少し楽になりますが、
12時半にはお迎えに行くので、自分のご飯をゆっくり食べる余裕もありません。
特に、1歳息子はもう眠くて仕方ない状態で帰ってくるので、
いかに早くお昼寝体制に持っていってあげられるかがポイントとなります。
そして6日目の夜、早速保育園の洗礼です!!
姫ちゃんが発熱して、7日目は姉弟ともにお休みとなりました。。
8~10日目:お昼寝後帰宅
子どもの様子とうまく乗り切るポイント
発熱は夜だけだったので、解熱後24時間経った8日目からまた慣らし保育再開です。
お昼寝も始まりました。
太郎ちゃんは最初の3日は全く眠れず、
保育士さんにおんぶしていただいている間だけうとうとしていたようです。
そのため、15時頃迎えに行ったら、まずお風呂に入り、
早めの夜ご飯を食べて、いつでも眠れる体制にしておくことが重要です!
子ども達は眠たくて…まぁ機嫌が悪いです。
ママのひとり時間の過ごし方
お昼寝まで預けられるようになると、母は少し余裕が出てきます。
ここでママのオススメの過ごし方は…
久しぶりのお友達とTV電話しながらご飯を食べることです!
いつ子どもが体調崩してドタキャンになるかわからない…
そんな状況で外出する予定を立てたり、人と約束したりするのが億劫だったのですが、
離れて住んでいる育休中のお友達と電話しながらご飯を食べると
本当に楽しくリフレッシュすることができました!
移動時間も必要ないので、とっても気楽です。
思い返すと、育休中はこうやって子どもを気にせず、
友達とおしゃべりをする時間もなかったんですよねぇ。。
さいごに
手帳を見返してみると、『ワンオペ』『イライラ』という言葉が何度も登場していて笑ってしまいました。
慣らし保育の期間中、まだ仕事に復帰していないママさんも多いかと思いますが、
ゆっくり時間をとって休める期間とは、とても言い難い大変な毎日です。
慣らし保育の期間から、パートナーに自覚を持ってもらえるように、
家事育児の分担を慣らし保育スタート時から始めればよかったなぁと思っています。
また、子ども達が精神的にも体調的にも不安定な中で、
いつ呼び出しがあるかわからないと携帯が気になり、心休まらない日々でした。
私自身、慣らし保育期間中にやりたいことリストを書いていましたが…
ほとんど実行できずに終わってしまいました。笑
1日リフレッシュできる日が設けられたらラッキー♡くらいの気持ちで、
慣らし保育に臨むのが良いのではないかと思います!
慣れない環境で誰よりも頑張っているのは子ども達です!
その子ども達をサポートできるように、夫婦で安心できる環境を整えてあげることが
何よりも大事なことではないかと思います。
みなさんの慣らし保育が順調に進み、新しい生活の良い幕開けとなりますように!!
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