巨大恐竜展でパタゴティタンの骨格標本を見上げる

国内(日帰り)

こんにちは!せとちゃんです!
一姫二太郎(5歳、3歳)を育てながら、ワーキングマザーとして日々奮闘しています。

週末に、横浜で開催されている『巨大恐竜展』に行ってきました。

最近恐竜に大ハマりしている息子は終始大興奮。

恐竜好きにはたまらない、ビッグイベントでした!

『巨大恐竜展』の概要

『巨大恐竜展』は、ロンドンの大英自然史博物館で開催された国際巡回展。

この夏、第一会場目として、横浜にやってきました!

見どころはなんといっても、世界最大級の巨大竜脚類パタゴティタン・マヨルムの全身復元骨格標本。

我が家では、しばらく意味もなく『パタゴティタン』と言う遊びがブームになっていました。笑

開催期間:2024.7.13(土)~2024.9.13(金)
開催時間:9:00~17:00(入場は閉場の30分前まで)
会場  :パシフィコ横浜 展示ホールA
     (神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1)
     みなとみらい線 みなとみらい駅から徒歩5分 JR・市営地下鉄 桜木町駅から徒歩12分
料金  :一般 平日2,400円/土日祝休日2,700円、3歳~未就学児 平日700円/土日祝休日900円

『巨大恐竜展』体験レポート

入口の巨大な看板に、子どもたちはすでに大興奮!

こちらで写真撮影をしたら、いざ入場です。

展示

翼を広げたプテラノドンの骨格は想像より大きくて、何回見ても圧倒されます。

やっぱり絵本で描かれるプテラノドンは少し小さい気がします…。

様々な恐竜の骨格がずらりと並んでいますが、やはり我が家の子どもたちはまだまだ幼児ちゃん。

骨格よりも、レプリカに興味津々です。

スピノサウルスやトリケラトプスのレプリカの前で立ち止まってじーっと観察していました。

そしてそして、今回の見どころのパタゴティタン。

あまりの大きさにカメラに全身がおさまりません。

パタゴティタンの頭骨は、触ることができるコーナーや、一緒に写真を撮ることができるコーナーもあり、小さい子どもも楽しめました。

今回の展示で息子が1番喜んだのが、バロサウルスに餌?をあげられるコーナー。

木の葉っぱを近づけると、バロサウルスがこちらを向いて食べ始めます。

バロサウルスがむしゃむしゃたべたよ~!

ニコニコ笑顔で駆け寄ってきて、報告してくれました。

お土産コーナー

広いお土産コーナーには、たくさんのお土産が並んでいました。

アニアのコーナーもあり、息子はくぎ付けでした。

我が家は、会場限定のガチャガチャ(1回500円)を購入。

パタゴティタンの骨格が当たりました。

そして、子どもたちの熱い希望にお応えして、カロラータのぬいぐるみを購入。



とても気に入っていて、今はどこへ行くにも恐竜さんと一緒です。

PATAGOTITAN cafe

会場の出口付近にあるカフェでかき氷(発掘調査かき氷-氷河期-)900円を注文です。

シャベルで氷を掘ると、中から恐竜(グミ)やフルーツが現れます。

おまけ:読売KODOMO新聞

会場の出口に、読売KODOMO新聞が見本で置かれています。

一面は、パタゴティタン特集です!

1ついただいて帰って、祖父母の家への帰省の移動中に持ち歩いて読みました。

新聞なので軽くてコンパクトで持ち運びに便利。

さらには、情報量が豊富、範囲も広くて、子どもとの会話がとても膨らみます。

週1回の発行で月額550円(税込み)。

まだ我が子達には早いのかな…と思いつつも、とっても惹かれていて、購読を真剣に検討中です。

巨大恐竜展のあとは、横浜観光!

巨大恐竜展での滞在時間は1.5時間。
(父と母は、もう少しゆっくり見たかったのですが…)

そのあとは、横浜ワールドポーターズに移動してランチ。

午後は、横浜ハンマーヘッドテラス、赤レンガ倉庫、大さん橋…と横浜の観光名所を楽しみました。

↓横浜1日満喫コースについて、詳細はこちらの記事をどうぞ。

さいごに

GWにオダイバ恐竜博覧会へ行ったときは、初めて体験する恐竜の大きさと迫力に大号泣。

ずっと抱っこで展示を回っていました。

↓オダイバ恐竜博覧会の記事はこちら。

今回は一度も泣かずに自分の足で歩いて観察することができて、たった3ヶ月で成長したなぁと違う意味で感動した母でした。

これなら、福井の恐竜博物館も行けるかも?

息子の恐竜愛が冷めないうちに、いつか福井県に連れて行ってあげたいなぁと思っています♡

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