絵本の贈り物：4歳娘のロマンティックな表現力

こんにちは！せとちゃんです！
一姫二太郎（4歳、2歳）を育てながら、ワーキングマザーをしています。

今日は葛西臨海公園での素敵な休日のエピソードをシェアしたいと思います。

観覧車に乗った姫ちゃんの一言

先日、家族で葛西臨海公園に遊びに行きました。

その日の目玉は、公園内にある大きな観覧車です！

高いところが大好きな姫ちゃんは、観覧車を目の前に大興奮。

今回の観覧車は姫ちゃんが今まで見た中で1番高いものだったと思います。

観覧車に乗り込んで、ゆっくりと上昇していくと、姫ちゃんは目を輝かせて景色を楽しんでいました。

そして、突然姫ちゃんが口にした言葉が私の心を打ちました。

姫ちゃんの口から漏れるちょっとロマンティックで素敵な言葉。

きっと今まで読んだたくさんの絵本が、姫ちゃんの豊かな表現力を育んでいるのだと感じています。

この日は天気が良く、観覧車から眺める景色は最高でしたが、

姫ちゃんの言葉がその景色をさらに彩り豊かにしてくれました。

絵本の読み聞かせは、子ども達の世界を彩り豊かにする

姫ちゃんは、たまに私がはっとするような言葉を発します。

この表現力は、きっと絵本からの贈り物です。

今まで読んできた絵本から覚えた言葉、覚えた表現がたくさんあるのだと思います。

やっぱり絵本の読み聞かせの力は偉大だな、と思った休日の出来事でした。

これからも、どんなに忙しくても、

絵本の読み聞かせだけは、細く長く継続していきたいと思います。

私自身にとっても、絵本の読み聞かせは、子ども達との特別な時間であり、

親子の絆を深めてくれる貴重な時間でもあるからです。

絵本の世界から学んだ言葉が、

これからも子ども達の心を豊かにしてくれると信じて。

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