こんにちは!せとちゃんです!
一姫二太郎を育てながら、ワーキングマザーをしています。
今日は、弟の太郎ちゃんが2歳0か月の間に読んだ絵本ランキング ベスト5を紹介したいと思います。
はじめに
一姫二太郎の子ども2人を育てるうえでわたしが1番大事にしていたのが、
絵本の読み聞かせです。
きっかけは佐藤ママの本を読んだことでした。
姫ちゃんは、3歳までに1万回の読み聞かせを達成し、
今までに2,000冊種類以上の絵本を読んでいます。
一方太郎ちゃんは、早くから保育園に預け始めたということもあり、
1万回は全く手が届かない結果となりそうです…。
それでは、太郎ちゃんが2歳0か月の間に読んだ絵本ランキング ベスト5を紹介します。
太郎ちゃんが2歳0か月の間に読んだ絵本ランキング ベスト5
<1位>ペンギンきょうだい そらのたび (工藤ノリコ)
おねえちゃんと弟2人のペンギンきょうだいが、3人だけで飛行機と気球にのって旅をするお話です。飛行機から気球への乗り継ぎの間に、末弟のぎんちゃんが迷子になってしまうのですが、「まいごのぎんちゃーん、どこにいるのー?」と読み上げると、「ここ!」と嬉しそうにぎんちゃんを指さしていました。
<2位>ペンギンきょうだい ふねのたび (工藤ノリコ)
ペンギンきょうだいが、船にのって旅をする話です。太郎ちゃんは海の生き物が好きで、お魚がたくさん出てくるページで、いろんな生き物を指さしては、名前を憶えていきました。
そしてなぜだか本当にわからないのですが、ペンギンきょうだいシリーズのでんしゃのたびとバスのたびは、一緒に本棚に並べていても全く興味を示しませんでした。私が選んで読もうとすると、そらのたびかふねのたびが良いと断られてしまいました。いつか、太郎ちゃんがもう少しおしゃべりが上手になったら、理由を聞いてみたいです。(その時覚えているかな…??)
<3位>バリバリ しゅうしゅうしゃ
のりもの好きには有名な、視覚デザイン研究所の絵本です。シリーズの中でも、文字数が少な目で、小さい子向けになっています。ゴミ収集車は、おそらく1番身近でよく目にするはたらく車なので、お気に入りでした。
<4位>でんしゃがきた!(石橋真樹子)
パパとお散歩している男の子が、街のいろんな場所から電車を見ていくお話です。鉄橋の上から見学したり、下から見学したり…、実際に電車を見るためにお散歩することをやってあげたいです。「〇〇きた!」は太郎ちゃんがマスターした初めての2語文となりました。
<5位>ノンタンおやすみなさい
唯一のりもの絵本でないノンタンシリーズ。寝る前にこの本を最後に読んで、電気を消すことが多かったです。
おわりに
太郎ちゃんは…そうです、のりものの絵本が大好きで、
のりものの絵本以外にいかに興味を持ってもらうか試行錯誤していた時期でもありました。
姫ちゃんは、2歳0か月のころは
ロングセラー絵本の柔らかいタッチの絵が好きでした。
子どもによって好みの違いが大きいことに驚かされます。
ちなみに、我が家では基本的に絵本は図書館で借りる派です。
1週間に15冊程度借りて、リビングの1番手に取りやすいスペースに本棚を置いて、
毎週借りてきた図書館の本を、わが物のように本棚に並べています笑
どなたかの参考になると幸いです。
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