こんにちは!せとちゃんです!
一姫二太郎を育てながら、ワーキングマザーをしています。
今日は、長女の姫ちゃんが2歳0か月の間に読んだ絵本ランキング ベスト5を紹介します。
はじめに
私がこれまで1番大事にしてきたのが絵本の読み聞かせでした。
姫ちゃんは、3歳までに1万回の読み聞かせを達成し、
今までに2,000冊種類以上の絵本を読んでいます。
(2人目あるあるでしょうか…太郎ちゃんは1万回は到底達成できそうにありません。。。)
姫ちゃんも太郎ちゃんも寝る前には必ず絵本を持ってきて、
読み聞かせをせがんでくるのが日課になっています。
それでは、姫ちゃんが2歳0か月の間に読んだ絵本ランキング ベスト5を紹介します。
<1位>はっぱのおうち(林明子)
林明子さんの絵本の中でも、文字数が少なく小さい子でも楽しめる絵本です。主人公の女の子が、かまきりやテントウムシなど、身近にいる虫さん達と雨宿りをするお話です。自然の描写が綺麗で、この本を読むとお散歩に行きたくなります。
<2位>14ひきのせんたく(いわむらかずお)
14ひきのねずみ家族が、暑い夏にみんなで川へ洗濯に行き、水遊びまで楽しむお話です。夏の暑い日の1日ですが、読んでいる私たちも川の近くで気持ちの良い風を感じられて、涼しい気分を味わえる絵本です。姫ちゃんも夏の昆虫、トンボやセミを探しては指さして楽しんでいました。
姫ちゃんはこのころ14ひきシリーズにハマっていたので、冒頭のフレーズ『おとうさん、おかあさん、おじいさん、おばあさん、そしてきょうだい10びき…』を暗唱していました。
<3位>14ひきのひっこし(いわむらかずお)
14ひきシリーズの初回のお話です。14ひきのねずみ家族が新しい住処を探して、おうちをつくります。姫ちゃんは、この本でねずみを食べるイタチの存在を知り、「イタチこわい、こわい」とよく言っていました。
<4位>あめふり(ばばばあちゃんのおはなし)(さとうわきこ)
姫ちゃんは、ばばばあちゃんシリーズも好きでした。この本の雲の上から雷さんたちが落ちてくるシーンは、絵本を横向きにして高い空の雲の上から落ちる表現がされているのですが、そのシーンが特にお気に入りだったようです。
ちなみに、最後のシーンに出てくるせんたくかあちゃんの存在が姫ちゃんは気になって気になって仕方なかったようで、読むたびに『これだれ?』『これだれ?』と聞かれるので、急いで調べて『せんたくかあちゃん』の本も読みました。
<5位>プータンおばけだよ
しかけ絵本です。迷子になったプータンがパパを探しているのですが、しかけ(ドアを開ける等)をめくってもめくってもおばけばかり出てきて、なかなかパパに会えません。姫ちゃんは何度も何度も夢中でしかけをめくり、パパを探していました。
おわりに
姫ちゃんは優しいタッチの絵で、
長く愛されているロングセラー本が好きだったようです。
ちなみに、弟の太郎ちゃんは、のりものの絵本にしか興味がなく、
のりものの絵本以外にいかに興味を持ってもらうか試行錯誤しています。
この記事をきっかけに、
この5冊の本を太郎ちゃん(2歳)と一緒に読んでみましたが、
少し長めのばばばあちゃんの本は最後まで読ませてもらえませんでした。
我が家では基本的に絵本は図書館で借りる派です。
1週間に15冊程度借りて、リビングの1番手に取りやすいスペースに本棚を置いて、
毎週借りてきた図書館の本を、わが物のように本棚に並べていました笑
どなたかの参考になると幸いです。
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