こんにちは!せとちゃんです!
一姫二太郎を育てながら、ワーキングマザーをしています。
今日は、我が家の歯育てについてお話したいと思います。
はじめに
我が家の子ども達は歯医者さんが大好きです。
本当は3ヶ月に1回通うことを歯医者さんに勧めていただき、
はがきも届いていたのですが、
子どもの病気でタイミングが合わず…
先日5か月ぶりの歯科検診に行ってきました。
子ども達は歯医者が大好き
歯医者さんにいる30分ほどの間、
一度も泣くこともなく、とにかく楽しそうなので不思議です。
子ども達が歯医者さんを好きな理由を、私なりに考えてみました。
- 歯が綺麗だとほめてもらえる。
- 椅子に座るのが楽しい(後ろに倒れる仕組みが面白い)
- フッ素塗布の薬がおいしい
- ガチャガチャができる
そもそも、子ども達にとっての歯医者さんのイメージは、
大人が抱く怖いものでは全くなく、
むしろエンターテインメントの一つになっているような気がします。
姫ちゃんは、3歳から一人で椅子に座って診てもらうようになり、
4歳の今では、大人と同じ歯のクリーニング(歯石の除去まで)を
してもらっています。
そして、姉が歯科検診を受けているところをじっと見ていて、
自分も真似をしたくてうずうずしている太郎ちゃん。
なんと1歳9か月の2回目の歯科検診の時から
一人で椅子に座って、口をあけられるようになりました。
これは、しっかり者の姫ちゃん、わんぱく弟の太郎ちゃんの
一姫二太郎メリットかもしれません。
我が家の歯のホームケア
ここで、我が家の歯のホームケアについても少しお話します。
我が家では、『0歳からの歯育て』を参考に
基本を大事に、習慣化しています。
<虫歯予防>
・朝食後、夕食後の1日2回の歯磨き
・歯磨き粉は、歯医者さんから購入したフッ素入りのものを使用
・フロスで歯の間も掃除
・大人と同じスプーン、コップを使わない(キスも我慢笑)
・おやつは15時に1回、飲み物は水か麦茶
<歯並び>
・固いものをよく噛んで食べさせる
歯並びについては、永久歯に生え変わる前にもう少し隙間ができるとよいと歯医者さんからアドバイスいただいているのですが…
大きいものはなかなか食べてもらえず、苦戦しているというのが現状です。
おわりに
『0歳からの歯育て』の本で、私が1番ガツンと来た文章を紹介します。
『保護者の知識の有無が子どもの将来の歯を大きく左右してしまう』
これはどんなことにおいても言えることかと思います。
大人になっても、お金のこと、キャリアのこと、
知識を持っているかどうかで、人生は大きく左右されると思います。
でも、あまりこうするべき、ああするべきに拘りすぎると
苦しくなってしまいます。
できることから取り入れて、すこしずつ習慣にしていくことが、
気楽に、でも基本は外さない前向きな生き方なのかなと思います。
今のところ、我が家の子ども達は、1日2回の歯磨きが習慣となっており、
楽しく歯医者さんに通うことができている、
それだけで、我が家の歯育ては成功していると言って良いのかな、なんて
久しぶりに歯医者さんに通って考えた1日でした。
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