こんにちは!せとちゃんです!
一姫二太郎(4歳、2歳)を育てながら、ワーキングマザーをしています。
先月から、家事の効率化のために、『1日15分捨て活』を目標にこつこつ頑張っています。
↓3月の目標記事はこちらです。
もったいない病で、ものが多い我が家の歴史
私は、昔からモノがとっても多くて捨てられないタイプです。
もったいない精神が働いてしまい、ため込むため込む…。
実家も同じでモノが多い家だったと思います。
ところが、子どもを授かり、マタニティライフをエンジョイしていたある日、はっと気付きます。
『子どものものを置く場所がない…。』
『赤ちゃんに危険なものが、手に届く場所にあふれている…。』
そこで一念発起して、とにかく片付け本を読み漁る日々に突入しました。
そして、整理収納を考える前にまずは捨ててモノを減らすことが大事だと気付きます。
長女の姫ちゃんが産まれてから4年間、以前に比べてだいぶモノは減りました。
私個人のものは、もう以前の半分以下まで処分してきましたが、
その分子ども達のものが増えているので…やっぱり片付いた部屋からは程遠い状況です。
さらに、仕事を再開してからは、片付けの時間が本当にとれなくなりました。
ワンオペで日々回していると、平日は特に時間がありません。
平日に掃除する時間はなく、金曜日になると足の踏み場もなくなる…
そんな毎日を脱するべく、『家事の効率化のため』にも、
やっぱり捨て活が必要だと感じています。
『1日15分捨て活』の実践方法
とにかく片付け本をたくさん読んだなかで、お気に入りとなっているのがこちら。
1週間で8割捨てる技術(筆子)
題名を読んで、「1週間という短期間で、不要なものを8割も捨てられる方法があるの?」と思ったあなた。
残念ながら、そんな魔法みたいな方法はありません。笑
まず1週間だけ、捨てる体験を積み重ねることで、捨てる筋力が強化される
と筆子さんご自身の経験から述べられています。
私も、この捨てる筋力を強化すべく、2か月間『15分捨て活』の時間を設けてきました。
方法は、本書で紹介されている『15分で27個捨てる方法』を参考にしています。
ここに、私はオリジナル要素を加えています。
Audibleで『1週間で8割捨てる技術』を流す
『1週間で8割捨てる技術』では、物の捨て方だけでなく、
物を捨てることで得られるメリット、整理された空間がもたらす心地よさについても触れられています。
これを聴きながら、手を動かしていると、
どんどん片付けをしたいというポジティブな気持ちに駆られるようになります。
筆子さんが私の後ろで、常に檄を飛ばしてくださっている…そんなイメージです。
さいごに
2月は、165分(15分×11日)集中して捨て活した結果、
リビングの1つの棚がすっかり綺麗になりました。
家のどこか一か所だけでも、すっきりした場所ができて目につくと、
更に捨て活を頑張ろうという意欲が湧いてきます。
目標は…
夏休みに近所のお友達をお家に招くことができる家にすること
2DKの我が家は、1部屋物置部屋となっているのですが…
とりあえず、その開かずの扉は置いておいて笑
リビングと寝室だけでもすっきり綺麗にさせて、お友達を我が家へ招待したいと思います!
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