なぜ私は知育に興味をもったのか?佐藤ママの著書との出会い

知育

こんにちは!せとちゃんです!
一姫二太郎を育てながら、ワーキングマザーをしています。
今日は、私が知育に興味をもったきっかけについてお話したいと思います。

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佐藤ママの著書『頭のいい子に育てる3歳までに絶対やるべき幼児教育』

長女が産まれて1年が経ったころ、
当時私は育休中でしたが、
ある本がきっかけで、子どもの知育に興味を持ちました。

その本とは、あの有名な佐藤ママの著書でした。
『頭のいい子に育てる3歳までに絶対やるべき幼児教育』


長女が1歳になるまでは、
体力的にも精神的にも自分に余裕がなく
以前投稿した通り、睡眠をとにかく大事に生活していましたが、
SNSでこの本が紹介されていたので、
読んでみることにしたのです。

読み聞かせ10000回への挑戦を決意

佐藤ママは、
くもんの教室に掲示されていた
『うた200、読み聞かせ1万、賢い子』
というスローガンをみて、
『3歳までに、うた1万曲、読み聞かせ1万冊』
を4人の子ども達に実践したそうです。

当時の私は、具体的な目標はないものの、
子どもと図書館に通って絵本を読んでおり、
私自身、本を読むことが好きだったので、
『くもんのすいせん図書一覧表』をもって
図書館に通う生活をスタートさせました。

佐藤ママの子ども達への愛情の深さを感じて

佐藤ママは何かと強烈なイメージの方ですが、
この本に書かれている3歳までにやるべきことは
早期教育を強調するようなものだけではなく、
子育てをする上での大事な基本が
多く書かれています。

  • 絵本や童謡で言葉のシャワーを浴びせること
  • 図鑑や星座盤をもっておでかけすること
  • パズルやアナログゲームをすること  等

遊びの具体例もたくさん書かれているため、実践
にうつしやすかったです。

何より、佐藤ママは子どもを第一に
どものためにすべての時間を捧げてこられた
愛情深い人なんだということが伝わってきます。

私には、とても真似はできません。

でも、この本をきっかけに、
子どもにしてあげられることは
私のできる範囲で、なんでもしてみてあげたいな、と気づき、
その他の知育の本を読むきっかけになりました。

ちなみに、本書に書かれている
『2歳までに公文式を始める』は実践していません。笑
子ども達本人がやりたいという事件でも起きない限り
今後も通うことはないかと思います。

今では、知育にドはまりし、
1年間で100冊以上の知育本を読む、
知育本マニアになっています。

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