こんにちは!せとちゃんです!
一姫二太郎(4歳、2歳)を育てながら、ワーキングマザーをしています。
9月は防災月間で各地で防災イベントが開催されています。
今日は、防災イベントに参加して考えたことについてお話したいと思います。
子連れでの避難は想像以上に大変
3連休に、自治体で開催している防災イベントに参加しました。
たくさんのボランティアの方がいて、イベントは大盛り上がり。
我が家も、真剣に防災について考えるきっかけとなりました。
イベント内で、災害体験に参加しました。
想定外だったのは、子どもを連れての避難はカオス状態に陥るということです。
大人が2人いても、子ども2人をだき抱えながらの避難はとても大変でした。
子ども達は思ったよりパニック状態になってしまいます。
本当の災害時には、もっと泣きじゃくってしまうでしょう。
災害時が、大人2人いる時間とも限りません。
(我が家は平日夕方から深夜までワンオペですし…)
自分1人で、子ども2人と避難しないといけないかもしれないのです。
その時、いかに親が冷静に判断できるかがカギを握るのだと思います。
備えをしっかりして、知識も持っておくことで、少しは冷静に対応できるのかもしれません。
保育園での避難訓練
また、我が家のライフスタイルでは、どうしても保育園にいる時間(親と子が離れて過ごしている時間)が長くなってしまいます。
たくさんの子ども達を連れて災害から身を守る、避難するというのは、想像を絶するほど大変なことだと思います。
有難いことに、我が家の子ども達が通っている保育園では、避難訓練、防災訓練をしっかり行ってくださっています。
避難訓練は、最初姫ちゃんには刺激が強かったようで、訓練のある日は保育園に行きたくないとまで言い出すほど苦手でした。
最近も、訓練があった日は、印象に残るようで、家に帰ると訓練の内容を細かく教えてくれます。
「くんれんです、くんれんです。」と、2歳の太郎ちゃんも言うようになりました。
さいごに
今回の防災イベントで『自助』と言う言葉を教えていただきました。
まずは”自分で”自分の命を守ることが大事です。
まだまだ小さい子ども達ですが、自分の命を守れるように、「保育園では先生の言うことをしっかり聞くんだよ」と伝えるようにしています。
そして家庭では、自分の力で子ども達を守れるように、親である私たちが備えをしっかりしていきたいと思いました。
我が家は子どもが産まれてから、備蓄は一式そろえています。
でも、地震で家がぐちゃぐちゃになり備蓄を置いているところにたどり着けなくなってしまっては意味がないので、まず家の整理(家具の固定含む)をしたいなと考えています…。。
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