「片付けなさい!」と怒る日々から脱却!0~2歳期アイテム断捨離の挑戦

その他(育児)

こんにちは!せとちゃんです!
一姫二太郎(5歳、3歳)を育てながら、ワーキングマザーとして日々奮闘しています。

「片付けしなさい!」と怒る日々

我が家には、一姫二太郎(5歳と3歳)がいますが、趣味や好みが全く異なるので、家は子どものもので溢れがち。

子ども部屋がないため、リビングが自然と子どもたちのものの収納スペースになっています。

早く片付けなさい!片付けないなら捨てるよ!

こんな風に怒ることが増え、子どもたちにも私にもストレスが溜まる一方でした。

赤ちゃん期(0~2歳)のものを整理する決意

どうにかしたいと思いつつ、なかなか手を付けられずにいたのですが…。

リビングを見渡してみると、0〜2歳向けのおもちゃや絵本が場所をとっていることに気づきました。

幼児期は、0~2歳、3~5歳といった区切りで必要なものが変わるもの。

太郎ちゃんも3歳になり、赤ちゃん用のおもちゃや絵本はほとんど使わなくなっていました。

そこで、重い腰をあげて、これらを整理することにしました。

思い出の品をどうする?

いざ始めてみると、これが思いのほか大変!

思い出が詰まった品々を前にすると、なかなか「捨てる」と踏ん切りがつきません。

特に絵本は、「息子が字を読めるようになったら役に立つかも…」なんて思ってしまい、つい手が止まります。

そこで、まず段ボールに詰めて別の部屋に移動させてみることにしました。

必要になったら取り出せばいい!

3ヶ月使わなかったら捨てよう!とルールを決めて。

驚きの効果!

実際、物を移動させると、本棚や収納スペースがすっきり!

新しいおもちゃや、今興味のある本を入れられるようになり、片付けもしやすくなりました。

今の方が圧倒的に快適だ!

予定より早めて、1ヶ月後には処分を決めていました。

一部、赤ちゃんがいる近所のママ友さんにも一部をお譲りしました。

さいごに

私は基本的に、過去の思い出よりも、まだ見ぬ世界への好奇心が勝る性格です。

それでも、子どもに関わる物だけは「大事な思い出」「かけがえのない時間」と思うと、処分に迷ってしまいます。

でも、整理された空間は、心を落ち着かせ、集中力を高めてくれるもの。

リビングが家族の憩いの場になるよう、これからも子どもの成長に合わせて、物を整理をしていこうと思います!

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