こんにちは！せとちゃんです！
年長の娘と年少の息子を育てながら、ワーキングマザーとして日々奮闘しています。
6月といえば梅雨。
そして、梅雨といえば紫陽花。
今年もあじさいの季節がやってきたので、文京区で開催されている「文京あじさい祭り」に行ってきました！
場所は、富士塚で有名な白山神社（浅間神社）。
お天気にも恵まれた週末だったこともあり、大勢の人でにぎわっていました。
今回は、実際に行って感じた見どころや混雑状況、子連れで楽しめるポイントなどを、正直にレポートしていきます！
浅間神社（富士塚）の紫陽花
お祭りは朝10時からスタート。
ちょうど10時を目指して神社に向かったのですが…すでに参拝客の行列ができていました！
富士塚は、紫陽花が咲き誇る人気のスポット。
私も並んで順番に鑑賞しましたが、20分ほど待ってようやく中へ。
ただ、今年は少し見頃が遅れていたのか、花の咲き具合はまだまばら。
そして富士塚はとても狭くて、一周まわるのにかかった時間はほんの数分。
正直なところ、「20分も並んだのにこれだけ？」という物足りなさは否めませんでした。
その他のおすすめポイント
① 期間限定の御朱印がかわいい！
あじさい祭りの期間中は、限定デザインの御朱印がいただけます。
華やかで季節感たっぷりの御朱印なので、御朱印集めが好きな方にはたまらないはず！
② 良心価格の屋台でほっこり
お祭りといえば屋台。
会場には、近隣の学校や地元の方々が出店していると思われるアットホームな屋台が並んでいました。
私は揚げたてのコロッケを購入。
サクサクでとっても美味しかったです！
価格も全体的に良心的でお財布に優しい印象でした。
③ 子どもが楽しめるお絵描きコーナーも！
紫陽花を前に、子どもたちが絵を描ける写生スペースもありました。
屋外で本物の紫陽花を見ながら描く写生大会、すごく素敵な体験ですよね。
私自身、「夏が終わる頃に、子どもと一緒に画材を持って写生に出かけるのもいいな」と思いました。
さいごに｜広さ・花の量なら飛鳥山公園もおすすめ！
あくまで正直な感想ですが、紫陽花をじっくり鑑賞したいなら、北区の飛鳥山公園のほうが断然おすすめです。
広くて花の数も多く、ゆっくり散策できます。
ただ、子どもと一緒に屋台の食べ物を楽しんだり、地元のお祭り気分を味わいたいなら、文京区のあじさい祭りも十分楽しめると思います。
今年のあじさい祭りはすでに終了してしまいましたが、来年また機会があれば、今度は子どもと一緒に訪れてみたいなと思っています。
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