こんにちは!せとちゃんです!
一姫二太郎(5歳、3歳)を育てながら、ワーキングマザーとして日々奮闘しています。
11月も残り4日となりました。
昨年から我が家にも取り入れたアドベントカレンダー。
12月1日から24日まで毎日1つずつ窓を開けるたびに、クリスマスに向けたわくわく感が高まるアドベントカレンダーにすっかり魅了され、今年も購入することにしました!
アドベントカレンダー(2024年:絵本)
今年購入したのは、絵本のアドベントカレンダーです!
昨年は小さなおもちゃが入ったアドベントカレンダーを選びましたが、物が増える増える…。
絵本タイプのアドベントカレンダーなら、小さくて軽いので、収納もかさばらず、お出かけ時の持ち運びにも便利です。
せかいのめいさくアドベントカレンダー
世界の名作童話に触れる機会をあまり持てなかった子どもたちに、読んでほしくて選びました。
パウパトロール アドベントカレンダー(洋書)
新宿の紀伊国屋(Books Kinokuniya Tokyo 洋書専門店)で購入しましたが、Amazonでも購入可能です。
子どもたちが読むハードルを下げるために、洋書は大好きなキャラクター・パウパトロールのものを選んでいます。
12月1日から、開けるのが楽しみです!
他にも、娘が大好きなアナ雪やディズニープリンセスの絵本のアドベントカレンダーもあります。
来年の候補にしたいと思っています。
アドベントカレンダー(2023年:おもちゃ)
昨年は、娘が好きなディズニープリンセス、息子が好きなトーマスのおもちゃのアドベントカレンダーを購入しました!
今年は同じ製品の販売はないようですが、おもちゃのアドベントカレンダーも本当にたくさん販売されています。
24個のおもちゃが出てくるので、物が増える点は少し悩みどころですが…子どもたちのテンションが爆上がりするのは間違いないです!
アドベントカレンダー(おやつ編)
育休中は、100均で買った専用ボックスにお菓子を入れて自作していたのですが…今はその余裕はありません。。
KALDIで、チョコレートのアドベントカレンダー(パウパトロール)を購入しました!
毎日1つずつ、ドリルが終わった後のご褒美として食べていく予定です。
アドベントカレンダーのおすすめポイント
数字に慣れ親しむ
アドベントカレンダーには、日付が書かれてあります。
「今日は〇日だから、〇番を開けよう」という作業で、日付の確認をしたり、数字を数えたり、と数字に触れるチャンスを増やすことができます。
この12月は、息子とカレンダーを何度も見て、日付感覚や数字を覚えてもらえるように頑張りたいと思います!
自制心が育つ
アドベントカレンダーは1日1つまで、というルールがあります。
最初は息子は理解ができず、泣きわめき、隙を見ては他を開けようとしていたのですが、きちんと説明したら、ルールを理解できるようになりました。
「開けたい!」という衝動をコントロールして、自制心を育むことができます。
習慣化のサポート
昨年は、「朝の準備が全て終わったら開けていい」というルールにしていたのですが、子どもたちの準備が驚くほど早くなりました!笑
今年は、「絵本を朝準備が終わった後、チョコレートをドリルが終わった後」というルールにする予定です。
毎日少しずつ習慣を身に着けるお手伝いに、アドベントカレンダーはとても有効だと思います。
さいごに
私が子どもの頃はアドベントカレンダーの文化はありませんでした。
19世紀のドイツで始まったとされ、もともとはキリスト教の信仰を深め、クリスマスの意義を考えるものだったそうです。
それが今では、お菓子やおもちゃ、絵本など、さまざまな楽しみが入っているものが販売されるようになり、クリスマスをカウントダウンする楽しいツールとなっています。
ご家族でクリスマスをより楽しむために、ぜひアドベントカレンダーを取り入れてみてはいかがでしょうか?
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