こんにちは!せとちゃんです!
一姫二太郎を育てながら、ワーキングマザーをしています。
子どもの発語は、1~2歳の子どもの
育児をしている親の大きな壁になりますよね。
今日は我が家の一姫二太郎の実際の発語の記録と
発語に1番役立ったと感じるタッチペン図鑑の紹介をしたいと思います。
姫ちゃん、太郎ちゃんの発語の記録
- 姫ちゃんの場合
我が家の姫ちゃんは、
順調におしゃべり上手となり、1歳半検診も問題なくパス。
2歳になるころには3語文を話すようになっていました。
- 太郎ちゃんの場合
弟の太郎ちゃんは、1歳半検診で
「言葉が少し遅いかもしれません」と診断を受けてしまいました。
当時、「パパ、ママ」も言わなかったし、
言える言葉が2~3語しかありませんでした。
そんな太郎ちゃんも2歳になるころには、
保育園で先生に
「太郎ちゃん、おしゃべり上手だね~」
と言っていただけるようにまで成長しています。
子育てあるある:1歳半検診の発語チェックのハードルが高すぎる
子どもたち2人の成長をみてきて思うのが、
1歳半検診で『発語がある』ということに
そんなに意味があるのかな?ということです。
1歳半頃に発語があったとしても、
親にしかわからない言葉が多いものです。
1人目の姫ちゃんが発語し始めたころは、
親ばかフィルターもかかり、
葉っぱを指さして『ぱ、ぱ』と言っている姫ちゃんを見て、
「うちの子、葉っぱと言えた~、天才だわ~」なんて喜んでいましたが、
今考えると、ずっと一緒にいて、言葉を発している場面をたくさんみている
親だから気付けるレベルでした。
発語をカウントして、
「発語できている、できていない」と判断したり、
発語の数で一喜一憂したりすることに意味があるのかな?
育児を頑張っている親を、必要以上に追い込まないで欲しかったな、
というのが正直な感想です。
今、お子さんの発語で悩んでいるお父さん、お母さん、
深く悩みすぎる必要はないと思います!
個人的には、発語の数をカウントするのはプレッシャーにもなりますし、
子どもと楽しくおしゃべりしていれば、
そのうちしゃべるようになるかなと、
のんびり過ごしているくらいの方がよいのかなと思います。
発語に拍車をかける!タッチペン付ずかんを比較しました!
ここで、子どもたちの言葉の発達のために
1番効果があった「タッチペン付ずかん」を紹介したいと思います。
我が家では講談社と小学館の図鑑2つを使用してきたので、
わたしなりの比較をしてみました。
結論を先に言ってしまうと、小学館の『はじめてずかん1000』(写真右)
が断然おすすめです。
- はじめてのずかん900(初代)講談社
2人とも2歳前から、このタッチペンのクイズにはまり、
1人で何度もチャレンジしていました。
太郎ちゃんは乗り物のページについては、
あっという間に全問正解するようになっていました。
「そうわんじゅうき」や「さいがいようふせいちうんぱんしゃ」など、
私も知らないような乗り物の名前もマスターしており、
子どもの”好き”の力ってすごいなと感心しています。
- タッチペンで音が聞ける!はじめてずかん1000(二代目)小学館
太郎ちゃんが使い始めたころには初代はすでにボロボロだったのですが、
激しいタッチを繰り替えされていた初代タッチペンが動かなくなってしまい、
二代目を迎えました。
初代をお迎えしたころは、まだ販売されていなかった小学館の図鑑です。
お値段が安いのに言葉の数が多いのでお得かな?と
二代目はあえて違うものを選びました。
比較結果:小学館の『はじめてずかん1000』が推し!
図鑑の内容に大きな差はないように思いますが、
オススメは小学館の『はじめてずかん1000』です。
はじめてのずかん900 | はじめてずかん1000 | |
定価(2023/7時点) | 4,950円 | 4,928円 |
出版社 | 講談社 2019年3月 | 小学館 2020年6月発売 |
ページ数 | 62P | 68P |
タッチペンの電源の入れ方 | スイッチ式になっており、小さい子どもが自分で操作するのは難しい | ボタン式になっており、小さい子どもが自分で操作しやすい |
その他、収録内容の違い | - | ・歌が流れるページがあり、遊んで楽しめるページもある ・おすしのページやうちゅうのページが4歳姫ちゃんのお気に入り |
特にタッチペンの電源の入れ方の違いは、
小さいころに一人で遊んで一人で学びやすいという点で、
圧倒的に二代目(小学館の図鑑)の方がおススメという結果となりました。
うちの一姫二太郎は1歳半で興味を持ち始め、
2歳ごろブームになっていましたので、
1~2歳のお子さまがいらっしゃる方にはとってもおススメです!
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