睡眠を制するものは育児を制する

子育て・知育

こんにちは!せとちゃんです!
一姫二太郎を育てながら、ワーキングマザーをしています。
今日は我が家の病気対策についてお話したいと思います。

睡眠を制するものは育児を制する

一姫二太郎の子ども2人を育ててきて1番感じていること、
それは、「睡眠を制するものは育児を制する」
といっても過言ではないほど、睡眠が大事だということです。

第1子の姫ちゃんを授かった私は、
妊娠期間中は育児について何の勉強もしておらず、
いざ産んで、姫ちゃんを連れて退院し
赤ちゃんとの生活がスタートしても、
何をすれば良いのかわからず右往左往していました。
深夜に授乳をしながら、携帯で「赤ちゃん寝ない」といった
ワードばかり検索していました。

ねんねトレーニングの本との出会い

これではいかんと、先輩ママに相談をしたところ
赤ちゃんの睡眠に関する本を紹介してもらい、
それがきっかけでねんねトレーニングを開始しました。

そのときの本が
『赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド』(清水悦子)です。


漫画Verもあります。


月齢毎の細かいスケジュールが記載されており、
子どもが0歳の間は、基本的にこの本のスケジュールを参考に
赤ちゃんとの生活をつくっていきました。

もちろんこの本通りに行かないことも多々ありましたが、
『朝決まった時間に起こすこと』を守っていくうちに、
姫ちゃんも太郎ちゃんも早寝早起きのスケジュールが整っていき、
4歳、2歳に成長した今でも早寝早起きの生活は変わっていません。

睡眠スケジュールが整うことのメリット

睡眠スケジュールが整ってよかったことを4つ紹介します。

  1. 姫ちゃんも太郎ちゃんも頻回授乳に悩まされた時期はありましたが、
    夜泣き(抱っこしても何しても泣き止まない)はありませんでした。
  2. 睡眠スケジュールが整って子どもが機嫌良く過ごせる時間が長くなります。
  3. 子どもが活き活きと過ごせる時間が長いため、
    いろんなことに興味を持ち、吸収するエネルギーを持つことができます。
  4. 赤ちゃんの生活スケジュールが決まっていると、
    ママも先を読んで計画を立てることができ、ストレスが減ります。

結果的に親も子どももハッピーな時間を過ごせたように思います。

私は、それまで自分は夜型の人間と思い込んでおり、
子どもができるまでは、
平日は夜遅くまで仕事をして、休みの前の日は深夜まで夜更かしをして
土日は昼過ぎまでダラダラと寝ている生活を送っていました。
子どもが産まれてから、私自身の生活も整い、
本来の人間らしい健康的な生活を手に入れられたように思います。

海外のねんねトレーニング ジーナ式

海外でのねんねトレーニングといえばジーナ式が有名で、
『カリスマ・ナニーが教える赤ちゃんとおかあさんの快眠講座』も読みました。


我が家は子どもと添い寝していたため、
母子別室を前提としているようなこの本は完全には真似できませんでしたが、
海外の文化を知ることもでき、参考になりました。

最後に

子どもが小さい間は、ママの寝不足が何より辛いですよね。
赤ちゃんの睡眠、ねんねトレーニングに悩んでいるパパママに
少しでもお役にたてると嬉しいです。

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