こんにちは!せとちゃんです!
一姫二太郎(5歳、3歳)を育てながら、ワーキングマザーとして日々奮闘しています。
2024年、嵐の活動終了が発表されました。
あの5人に出会ってから20年。
青春の真ん中にいてくれた嵐が、美しく、静かに幕を閉じようとしています。
その感謝と余韻を、いまの私の言葉で綴ります。
青春のど真ん中にいた、嵐という存在
ゴールデンウィーク最終日。
嵐が「活動終了」という発表をしました。
何を隠そう、私は嵐の大ファンです。
嵐は、まさに私の青春そのものでした。
中学生のころ、ドラマ『木更津キャッツアイ』がクラスで大流行。
私は櫻井くんのイケメンっぷりに熱を上げていました。
高校時代は受験勉強に専念していてテレビをあまり見ていなかったのですが、
『花より男子』だけは別。
あのドラマを見ないとどうしても勉強に身が入らなくて、毎週欠かさず見ていました。

大学生になって、ようやく初めてライブに行けた日。
ステージに立つ生の嵐を見た瞬間、感動で声が出なかったことを今でも覚えています。
活動休止、そして“推し”の変化
2020年末の活動休止。
さみしさにたくさん泣きました。
でも、そのとき私はすでに母になっていて、「私も卒業のときが来たんだ」と、どこかで納得もできていたのです。
いわゆる“嵐ロス”のようなものは、意外とありませんでした。
その後、息子も生まれ、今では私の“推し”は息子くんに!笑
嵐の活動休止をきっかけに、テレビを見ることもほとんどなくなりました。
美しく終わるということ
そして今回の「活動終了」発表。
このまま静かに解散してもおかしくなかったのに、
もう一度5人で集まり、ライブをしてくれること。
最後まで美しく終わろうとしてくれている嵐の心意気に、胸が熱くなりました。
もちろん、さみしい気持ちもあります。
でも、それ以上に「ホッとした」気持ちが大きかったのです。
この4年半、本当にいろいろなことがありました。
あの「ジャニーズ」という名前が、この世から消え、
そして最近の中居くんの一件――
SMAPの再結成はもう叶わないのだと感じて、ファンではなかった私でも胸が締めつけられる思いでした。
そんな中で、
私の大好きな嵐が、楽しかった記憶のまま、美しく活動を終えようとしている。
こんなに幸せなことはないと思うのです。
これからも、私の“推し”は嵐だけ。
もう他のアイドルに夢中になることは、きっと私の人生ではないと思います。
(…息子という推しが巣立ったあと、どうなるかはわかりませんが。笑)
私はすでにファンクラブも退会していて、最後のライブには行けないと思います。
それでも、アーカイブでも、DVDでも――
もう一度、大歓声の中で笑っている5人の姿を見られたら、それだけでいい。
嵐、本当にありがとう。
あと1年、どうぞよろしくお願いします。
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