絵本『いもほりセブン』でスイートポテト作り!親子の週末クッキング

絵本

こんにちは!せとちゃんです!
一姫二太郎(5歳、3歳)を育てながら、ワーキングマザーとして日々奮闘しています。

スイートポテトを作りました!

週末に子どもたちと、スイートポテトを作りました。

きっかけは『いもほりセブン』という絵本。

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「セブンの行事えほん」シリーズで、テーマは芋ほり!

楽しみながら読むだけで、自然とさつまいもや芋ほりについての知識を深められます。

巻末に、子どもでも作れる簡単なスイートポテトの作り方が載っていたのです。

これ作りたい~!!

レシピを見てみると、家にある材料でできそうです。

朝ごはんを食べた後すぐに、作ってみることにしたのでした。

スイートポテトの作り方

『いもほりセブン』で紹介されている作り方は本当に簡単です。

材料(8個分)

●さつまいも 450g(約2本)
●さとう   大さじ4
●バター   20g
●はちみつ  大さじ1
●牛乳    大さじ3
●卵黄    1/2個
●水     大さじ1/2
●チョコペン 1本

作り方
  1. 皮をむいたさつまいもを水につける。(約5分)
  2. 水を切って電子レンジで温める。(500Wで約8分)
  3. 温めたさつまいもに、砂糖とバターを入れてつぶす。
  4. はちみつと牛乳を入れて、なめらかになるまで混ぜる。
  5. 丸めて、たまごの黄身と水を混ぜたものを塗る。
  6. オーブントースターで焼く。
  7. 冷めたらチョコペンで顔を書いて…できあがり!

マッシャーでポテトを潰すという作業は息子(3歳)がとても楽しんでいました。

チョコペンは家になかったので、顔なしでしたが、ツノをつけてウルトラマン風の形にしました。

作ってみた感想

先日作ったさつまいももちと比べて、砂糖やバターが入っているので、甘くて美味しかったです。

↓さつまいももちについて、過去記事はこちら。

娘は爆食いで、半分を1人で食べていました。

この日はお出かけしていたパパにお手紙を書いて、作ったスイートポテトをプレゼントしていました。

親バカですが、優しい子どもに育ってくれていることが嬉しいです。

わかったさんのスイートポテト

ちなみに『わかったさんのスイートポテト』にもスイートポテトの作り方が載っています!

実は最初、娘はこの本を読んで作りたいと言い始めたのですが、こちらのレシピは生クリームが必要だったので、家にある材料ではそろわず断念。

いつかチャレンジしてみたいです!


おうちクッキングのおすすめグッズ

子どもたちにお手伝いをしてもらうため、我が家では子ども専用のキッチングッズを用意しています。

今日はその中から我が家でよく使うおすすめグッズをご紹介します。
(スイートポテトを作るために実際に使用したグッズです)

リトルシェフクラブ 基本ツールセット

3歳の誕生日にじいじとばあばにプレゼントしてもらいました。

包丁やまな板だけでなく、泡だて器やお玉、マッシャーまでついていて、子どもたちが料理に興味を持つきっかけになっています。

子どもは自分専用のグッズがあると、やる気いっぱいになります。


エプロン

服が汚れても大丈夫なように、という理由もありますが、エプロンを付けると子どものやる気は3倍にアップします。

子どものエプロン姿もとっても可愛いです♡笑


さいごに

自分で作ったものを食べると、何倍も美味しく感じます。

季節の食材を使えば、季節の情報が自然と子どもたちの記憶に強く残り、なおのこと良いです。

おうちクッキングは、準備や片付けに追われて億劫になる気持ちも分かります。

子どもたちが作った後のキッチンはぐちゃぐちゃです(笑)。

でも、自分で作ったものを笑顔で食べている子どもたちを見ていると、おうちクッキングはやっぱりいいなと思います。

冬休みは何にチャレンジしようかな?

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