夫と私のお約束 月に一度の息抜きデー

ママの息抜き

こんにちは!せとちゃんです!
一姫二太郎(4歳、2歳)を育てながら、ワーキングマザーをしています。
今日は、我が家の休日の過ごし方として夫婦でお約束になっている、月に一度の一人時間についてお話したいと思います。

はじめに

私たち夫婦は、月にそれぞれ一日ずつ息抜きデーを設けています。

息抜きデーとは、家庭のことは何もせず、自由に過ごしていい日のことです。

私は、子ども2人を母乳で育てていたので、子どもが離乳するまでは一日子どもと離れるということはできなかったのですが、今はその制約もないので、夫婦の約束事として決めています。

きっかけは、育休中、子どもと離れて過ごす時間、お出かけする時間はほぼ皆無だったので、私が自分の時間が欲しくてストレスが溜まっていたことでした笑
イライラすることが増えており、これでは子どもにとってもよくないと思い、夫に相談して息抜きデーを導入することにしたのです。

息抜きデー(Me time)をつくるメリット

先日、英会話の先生に、『Me time』という言葉を教えてもらいました。

『Me time』とは、リラックスして一人で過ごす時間、自分だけのために使う時間を意味するそうです。

思えばママになってから、常に家族のためにと時間を使ってきました。

私は育児が好きなので、基本的には子ども達との時間が1番大事であり、その時間が楽しくて仕方ありません。

ですが、毎日忙しく駆け回り、次はあれをしようこれをしようと考えていると、頭がパンクしそうになります。
少し隙間時間ができたとしても、「夜ごはん何しよう?あっシャンプーなくなりかけているから、詰め替えておかないと…」と何かに追われている感が抜けないのです。

そこに、たまには育児や家事のことをすべて頭からとっぱらって、その日の思考もすべて自分のためだけに使える一日があると、とてもリフレッシュした気持ちで次の日から頑張ることができます。

生活にメリハリがつくのです。

また、子ども達にとっても、パパと過ごす日、ママと過ごす日とでは、1日の過ごし方が違い、新鮮に感じて、楽しんでくれているようです。

私の息抜きデーの過ごし方

私の息抜きデーの過ごし方は、かなりあわただしいです笑
せっかちな性格で、やりたいことがたくさんあるため、予定をぎっしり詰め込んでしまいます。
家にいると、どうしてもやらないといけない家事等が目に付くため、ほとんど外に出かけています。

  • ランチは子どもと行けないようなお店に行く

お酒を飲むことができないので、ランチを中心に1日の予定を立てます。
アフタヌーンティ、ホテルランチ、行列に並ばないと食べられないお店…
子どもを連れていくにはハードルが高いところに行くことが多いです。

  • イベントに行ったり、お買い物を楽しんだりする

美術館、博物館めぐりは、子どもが産まれてから好きになりました。
子どもが成長するのを近くで見ていて、私も何か新しいことを知りたいという学習欲が強くなったためだと思います。
また、自分のお化粧品やお洋服等のお買い物等もすべて息抜きデーにします。

  • ブックカフェに行って、ゆっくりコーヒーを飲みながら読書をする

さらに、合間の時間はブックカフェで一人で過ごします。
休日ですが、朝8時くらいからカフェにいることもあります。
本が大好きな私は、ブックカフェが大好きで、制限がなければ1日中でも楽しめる自信があります。

このように、せっかくの息抜きデーなのですが、ちょっと時間が空くともったいないと感じてしまい、ついつい予定を詰め込んでしまう傾向にあります笑

さいごに

家族の時間にメリハリをつける息抜きデー。

毎日家事に育児にと忙しくされている方には、ぜひ一度試してみていただきたいです。

家族みんなで過ごす時間にも、良い影響がうまれると思います!

読んでくださったあなたの参考になると嬉しいです。

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