こんにちは!せとちゃんです!
一姫二太郎(4歳、2歳)を育てながら、ワーキングマザーをしています。
今日は、おうちDayのとっておきイベント、ホットプレートごはんについてお話したいと思います。
ホットプレートごはんがおすすめの理由
我が家では、特別な予定がなかったり、天気が悪かったりで、終日おうちdayとなった週末には、ホットプレートごはんをすることが多いです。
ホットプレートごはんがおすすめの理由は3つあります。
- 家での食事が特別なものになる
ダイニングテーブルにホットプレートを置いて、家族でそれを囲んで食べるだけで、会話もはずみ、子どもにとってはわくわくすること間違いなしの一大イベントとなります。
- 子どもと一緒にお料理を楽しめる
ホットプレート料理は簡単な工程のものが多いので、子どもにお手伝いしてもらうことも多いです。卵を割ったり、生地を混ぜたり、ホットプレートにおたまで生地を流し入れたり…。ゆっくりと時間をかけてごはんをつくる過程も楽しむことができ、子どもとお料理にチャレンジする良いきっかけとなります。
- 子どもの食欲が促進される
我が家の子ども達は特に野菜が苦手で、食べる量もあまり多くないのですが、ホットプレート料理となると、普段よりよく食べてくれます。自分でお料理した場合には、特によく食べてくれる傾向にあります。
ホットプレートごはんおすすめベスト3
ホットプレートで、調理いらずお肉を焼くだけレシピいらずの焼肉もよくしますが、今回はそれ以外で我が家の子ども達が大好きなホットプレートごはんを3つ紹介します。
ホットケーキ
子ども達が何かを頑張ることができた次の日(週末)の朝は、ホットケーキパーティーをすることがお決まりとなっています。ホットケーキが大好きで、特別なご褒美となります。
幼児向けの絵本にはホットケーキが出てくるものが多いですよね!どれもおいしそうに描かれており、読むとホットケーキが食べたくなります。我が家の子ども達が特に好きなパンケーキの絵本はこの2つです!
- しろくまちゃんのほっとけーき
ホットケーキがやけるまでの間に、生地の表面がぽつぽつとするシーン。実物で初めて同じぽつぽつするところを見た子ども達の感動は大きかったようです。
- きょうのおやつは
鏡のように反射するぴかぴかの紙で作られており、あたかも絵本の向こう側にもう1人いて、ホットケーキを作り食べる楽しさを一緒に味わっているような気分になる不思議な絵本です。
お好み焼き
節約のために普段豚肉は小間切れしか買わない我が家ですが(笑)、お好み焼きの日は奮発して豚バラを購入します。
野菜(キャベツ、ニンジン)やお肉も子どもが食べてくれるので、親としては栄養面からも有難いレシピです。多めにつくってラップでつくって冷凍しておくと、平日のごはんが少し楽になるのでオススメです。
我が家のお好み焼きはいつも関西風なのですが、広島風にもチャレンジして、子どもと日本地図で広島と大阪の場所を確認する、というのもいいなと思いました。次のホットプレートごはんの日にトライしてみます!
ペッパーランチ
ネットで「ホットプレート」「ペッパーランチ」と検索すると、レシピがすぐに出てきます!焼肉も良いのですが、ペッパーランチは見た目が映えるというのもあり、盛り上がります。我が家では刻んだ野菜をこそっと追加することが多いです。
使用しているホットプレートのご紹介
我が家のホットプレートはあの有名なBRUNOのコンパクトサイズ(2~3人用)です。(限定品のムーミンデザインのものです)
たこやきプレートもついているため、たこやきを楽しむこともできます。
デザインの可愛さでチョイスしたのですが、お手入れも簡単で使いやすいです。
最近は子どもたちの食べる量も増え、コンパクトサイズではボリュームが足りないため、最初からグランデサイズ(4~5人用)を買っておけばよかったな、と少し後悔しています…笑
さいごに
あの大谷翔平選手のご家庭でも、小さい頃から食卓にホットプレート料理がよく登場していたそうです。
今週末は家族でホットプレートごはんを楽しみませんか?
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