トイレ時間も学びタイム！知育ポスターが育む子どもたちの好奇心

その他（育児）

2024.04.30

こんにちは！せとちゃんです！
一姫二太郎（4歳、2歳）を育てながら、ワーキングマザーとして日々奮闘しています。

すきま時間を有効に使うため、トイレの壁に知育ポスターを貼ってみました。

子どもの食いつきは抜群！

今日は購入したポスターをご紹介とその効果をお話したいと思います。

はじめに

2歳の太郎ちゃんは、絶賛トイトレ中です。

保育園のおかげで、寝ている時や外出中以外は、トイレでできるようになりました。
（うんちはまだできませんが…）

子どもとトイレに行く機会が増えてきて、

ふと、トイレ時間も何か有効に使える方法はないかなと考えました。

衛生的に、あまりトイレに手で触れるもの（本など）を置きたくなかったので、

ポスターを壁に貼ってみることにしました。

購入したのがこちら。

小学校入学準備ポスターブック（花まる学習会）

両面ポスターが20枚、40種類のポスターが入って1,320円です！

ひらがな、カタカナ、漢字、足し算、引き算など定番のものから、

理科（四季の植物と生き物）、社会（日本の世界遺産）等も入っています。

早速、「国と国旗でカタカナを覚えよう」シートをトイレに貼ってみました。

国旗クイズ出して～！！
「ホンジュラス」ってどこにある国かなぁ？姫ちゃん行けるかなぁ？

メキシコの南、中央アメリカの国みたいだよ。
「世界で最も危険な国」と言われているんだって。。ちょっと行くのは怖いね。

新しい情報が目に入るだけで、子どもの好奇心は膨らみます。

姫ちゃんは、トイレから戻ってくると世界地図を見て場所を探していることもありました。

ポスターを貼ってまだ2週間ですが、

毎日トイレに行くたびに自然と目に入る情報が、子どもたちの世界を広げてくれることを実感しています。

これから定期的に（2週間？1ヶ月？）ポスターを入れ替えることをルーティン化して、

「いつの間にか知っていた！」という状態を目指していきたいです。

そんな大人のちょっとした手間が、子どもたちの将来に与える影響の大きさを考えると、

とてもコスパの良い知育ではないか、と思っています。

一緒にトイレ知育、始めてみませんか？？

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