こんにちは!せとちゃんです!
一姫二太郎(4歳、2歳)を育てながら、ワーキングマザーをしています。
すっかり春ですね。
春は外を少し歩くだけで、かわいい草花に出会うことができ、お散歩が楽しくなります。
春の草花を探しに出かけよう
子どもと公園に出かけて、目線を下に向けると、春の草花がたくさん咲いています。
雑草と呼ばれるような小さなお花たちも、子どもたちにとっては宝物のような存在です。
図鑑で春の草花をチェックして、外に出かけてみませんか?
小学館の図鑑 プレNEO 楽しく遊ぶ学ぶ きせつの図鑑
なずな、ほとけのざ、かたばみ、おおいぬのふぐり…
子どもたちと図鑑を見て、私も春の草花に詳しくなってきました。
まぁでも、子どもたちの1番人気はやっぱりタンポポですよね。
特に、たんぽぽのわたげを見つけると、だれがふーっと吹くかの争奪戦です。
春の草花でおさんぽビンゴ
私の手書きではありますが…
おさんぽビンゴを作って公園に行くと、盛り上がります。
2歳の太郎ちゃんは、まだビンゴの概念がわかっていないですが、
姫ちゃんと一緒に頑張って探していました。
見つけた草花はひとつずつ持ち帰り、お家に飾っています。
遠くにお出かけしなくても、少しの工夫で子ども達にとっては大イベントです!
春の草花に出会える絵本 3選
ここで、春の草花がたくさん登場する絵本を紹介したいと思います。
ノラネコぐんだん ケーキをたべる(工藤ノリコ)
姫ちゃん大好き、ノラネコぐんだんシリーズです。
ノラネコぐんだんが、アリンコビームを受けて、アリンコみたいに小さくなってしまいます。
そのため、絵本では小さなアリンコ目線から見える風景が描かれており、
カタバミ、ほとけのざ、オオイヌノフグリ等、色とりどりの草花を楽しむことができます。
じっちょりんのたんじょういわい(かとうあじゅ)
ちいさないきものじっちょりんのお話です。
じっちょりんは花びらや葉っぱを食べて生活しています。
たくさんの春の草花が登場しており、見ごたえ抜群です。
じっちょりんシリーズは、他にも夏バージョン、冬バージョン等、季節ごとに楽しめるシリーズものとなっています。
はるのくさばなあそび
ひさかたチャイルドの「しぜんにタッチ!」シリーズです。
この表紙に載っているような花冠をつくれるほど、シロツメクサが咲いている場所は
我が家の近所にはなかなかないのですが…
私の故郷に帰省したときには、子どもたちに作ってあげたこともありました。
姫ちゃんは花冠を頭にのせて、ノリノリでプリンセス気分を味わっていました。
さいごに
暖かくて過ごしやすい春。
外に出ると、新しい発見がたくさん転がっています。
子どもたちと目線を合わせて、小さくなると、見えてくる景色が変わるのです。
暑い夏になる前に、子どもたちとお散歩に出て、小さな春を探してみませんか?
まるで自分も子どもに戻ったかのように、好奇心いっぱいの楽しい時間を過ごせると思います!
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