お道具箱のお手入れから学んだ『ものを大切にする暮らし』

ライフハック

こんにちは!せとちゃんです!
一姫二太郎(4歳、2歳)を育てながら、ワーキングマザーをしています。

子どもとお道具箱の整理をしていて、『ものを大事に使う』生活について考えさせられました。

お道具箱のお手入れ

2024年3月のもう最終週。年度末です。

子どもたちが保育園からお道具箱を持ち帰ってきました。

保育園からのお便りには、こう書かれています。

「お道具箱をきれいにして、新年度に持ってきてください。」

娘が持ち帰ったお道具箱の中でも、粘土グッズとのりは、

容器を空にして新年度に新しいものを補充するのだそうです。

粘土板?のり容器?何で洗えばいいの??

家事能力の低い私は何も分からず…とりあえずネットで検索です。

本当に便利な時代ですよね。すぐにヒットしました。

準備するもの
  • 食器用洗剤
  • メラニンスポンジ
  • 歯ブラシ
  • 洗面器等、お湯をはれるもの
  • お湯

家にあるもので簡単にそろってしまいます。

では実際にやってみた方法を紹介します!

洗い方の手順
  • 食器用洗剤を入れた洗面器にお湯をはる
  • 粘土板やのり容器をつける
  • 歯ブラシでこする
  • お湯で洗い流す

こんな簡単な方法で、あっという間に綺麗になりました!

『ものを大切に使う』ということ

今回、娘と一緒に粘土グッズやのり容器などを洗って整理しました。

保育園に通う前にも、お家で粘土やのりで遊ぶことはあったのですが…

すべて100均で購入した安物で、

汚くなったら、捨てて新しいものを買えばいい。』

そんな気持ちで、ものを選び、使っていたのです。

しかし、今回のように少しお手入れをすれば、ものを長く大切に使うこともできます。

その方が、地球環境にもよく、サステイナブルな生活にもつながります。

こんな当たり前のことに、娘とお道具箱を洗っていて気付きました。

忙しさや時間がないことを言い訳に、

コスパ、タイパ、自分が楽できる方法を重視した生活に偏りすぎていたかなと反省したのです。

さいごに

育児をきっかけに、また新たな学びを得ることができました。

子どもと一緒に、少し丁寧な暮らしを心がける

厳選されたものを大事に使いながら、シンプルに生きる

ものが豊かな時代だからこそ、大事にするべき価値観です。

それを、子ども達にも理解してもらうために、

まずは、私が心を入れ替えて実践していきたいと思います。

でも、100均はやっぱり大好きです♡

100均グッズとも良いお付き合いを続けていきたいと思います!

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