こんにちは!せとちゃんです!
一姫二太郎(4歳、2歳)を育てながら、ワーキングマザーをしています。
最近、4歳姫ちゃんがあっという間に自転車をマスターしました!
今日はマスターするまでの道のりをお話したいと思います。
姫ちゃんが自転車をマスターするまで
慎重な性格の姫ちゃんが自転車マスターするまでの記録です。
3日にわたる合計2時間ほどの練習を経て、
一人でどこでもすいすい走れるようになりました。
補助輪は一度も使っていません。
練習1日目(まっすぐ走行マスター)
ハンドルを持って乗り始めをサポートしたら、
手を放してもすぐに一人でペダルをこぎ続けて乗ることができました!
まだペダルの漕ぎ方はぎこちないですが、まっすぐ直線を走ることができました。
練習2日目(カーブ走行マスター)
ハンドル操作の練習をしました。
最初はハンドルを一緒に持って、カーブの練習をしていましたが、
次第に一人でも自分の思った方向にハンドルをきれるようになり、
公園の中をぐるぐると走りまわることができるようになりました。
練習3日目(こぎ始め、ブレーキマスター)
乗り始めは、私がハンドルを持ってサポートしていたのですが
ついに一人でのこぎ始めもマスターしました。
また、スピードもついてきたので、ブレーキの練習をして
目標としている場所でブレーキで止まることもできるようになりました。
まだ、公道を走らせるのは不安ですが、
公園内では好きに一人で走ることができるようになっています!
自転車を2時間で完全マスターできたポイント
姫ちゃんが自転車を2時間で完全マスターできたポイントは3つです。
①ストライダーにずっと乗っていたこと<バランス感覚>
②サイズピッタリ(気持ち小さめ)の自転車を購入したこと<安心感>
③練習を短いスパン(30分)で区切ったこと<集中力>
①ストライダーにずっと乗っていたこと
ストライダー歴2年の姫ちゃん。
公園でお友達と遊んでいただけですが、バランス感覚は鍛えられていたようです。
我が家が使っていたのは、王道のストライダーです。
ストライダー(スポーツモデル)
②サイズピッタリ(気持ち小さめ)の自転車を購入したこと
姫ちゃんは身長が小さめなので、14インチの自転車を購入しました。
お友達に16インチの自転車を使わせてもらったこともあったのですが、
足がしっかりと地面につかない状態で、とても乗りこなせそうにありませんでした。
14インチはすぐにサイズアウトしてしまうので、とても悩んだのですが…
今後太郎ちゃんもすぐに使うようになることを考えて、14インチを選んだのです。
子ども用自転車
結果的には、これが大正解!
足が簡単に地面につくので、
いつでも止まれる、足がつくから大丈夫という安心感につながったと思っています。
姫ちゃんはまだ一度も派手に転んでいません。
恐怖心を除いてあげることが自転車をマスターするうえで重要だと思いました。
③練習を短いスパン(30分)で区切ったこと
1回の練習時間を30分程度で区切ることで、
子どもの集中力が高まった状態で練習できていたと思います。
マスターするまでは、自転車への熱も高かったです。
早く自転車の練習をしに行きたい~!!
大人も疲れすぎることなく、ご機嫌で練習に付き合うことができました。
さいごに
「できた!」という体験は、子どもの自己肯定感をあげてくれます。
また、できて喜んでいるときの子どもの笑顔はとっても可愛いです♡
こういう小さな成功体験を、子どもにたくさん経験させてあげて、
『挑戦すればできる!』『練習を頑張ればできるようになる』
ということを伝えていきたいと思います。
以上、姫ちゃんの自転車マスターまでの記録でした。
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